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佐伯 臨さんの投稿された作品が4件見つかりました。

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  • ほのぼのと平和な氏

    優しい人っているんだなって思ったことがある通学中の電車ドアをに向かって立っていた隣にカバンを抱えた大学生女の人だった後ろに髪の薄いスーツを着たおっちゃんスーツを着た人は、他にもたくさんいた少し混んでいたその女の人は押されて、ドアぎりぎりのところに立たされたあと1分で次の駅に着くぐらいの時女の人に異変があった間接視野でもわかるカバンのひもが挟まれた不運にも反対がのドアが開く降りたいらしいが引っ張って
    佐伯 臨さん作 [375]
  • チタンとハネのツナガリ

    音のない感情ガスと水と油の気持ち置き場がなくなったから捨てたA高2年、運動部所属、陰キャラやってますあと死にたがりです部内にタイプの女子がいたかわいくて優しい天使みたいだった付き合いたかっただけど無理だ世界が違いすぎる俺は陰キャラ、彼女は天使釣り合うはずかないもともとチキンだ話すことさえできないサヨウナラ、テンシサン部内に同じ痛みを知る親友ができた俺と同じ陰キャラ、それと少しの自殺願望を持っていた
    佐伯 臨さん作 [344]
  • 生戦 弐

    マコトが死んだ。正確には自殺した。遺書も残してあり、謝罪と呪詛の両方を兼ね備えていたらしい。遺書を読む前に檻の中に入れられた。自殺した者を無死者と呼び、無死者の家族や親戚を志願者と呼ぶ、と法律で決まった。志願者は特殊な刑務所に集められる。そして人権がなくなる。マコトが死んでから半日弱で警察が家に来た。人数が異常だった。それと志願者を乗せる輸送車みたいのが来た。本物をよく知らないが、人が乗るようなも
    佐伯 臨さん作 [332]
  • 生戦

    「おつかれさん。」「ぁ…あ……あぁ……」またこれか。慣れないな。「ごめんな…。」『ビーーーーーーー。』『武器をしまい、所定の位置に戻りなさい。本日の清掃1011〜1015です。次の模擬戦闘訓練は......』うるせーな、しつけーンだよ。あーあ。なんでこうなんのかな…。疲れた。2014年3月2日、ある法律が可決した。内容は自殺で死んだ者は犯罪者とし、家族や親戚も同罪とする。たしかこんなかんじだった。
    佐伯 臨さん作 [381]
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