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東雲さんの投稿された作品が187件見つかりました。
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天の川
いくら桜を見ようともいくら月を見ようともおぬしに勝るものは決してないのじゃ余はただただ胸が痛む余はただただ涙が出るおぬしを想うだけで心が空になるのじゃおぬしも見ているならばおぬしも願うのならばこの天の川を辿ろうきっとおぬしに行き着く光り輝く川で余とおぬしは繋がっている剣を振るおうとも 権を振るおうともおぬしに刃は決して届かぬ距離にあるならば辿るしかあるまい天の川を空に浮かぶ天の川を…おぬしの世界
東雲 さん作 [380] -
さんちゃんの☆御聞きしたいのですが♪〜4人目のゲストは〜
こんにちは(゚▽゚)/さんちゃんの☆御聞きしたいのですが♪4人目のゲストは…東雲です♪詩を中心に書かせてもらっています!つい楽しそうな企画だったので参加させてもらいました☆さて、テーマはなぜこの板に投稿したのか?ですね!私はもともと本を読むことが好きでした。だから自然と携帯でも物語を探してました。笑携帯小説のサイトはたくさんありましたがこの板が検索した時に一番上にあったのです!るー6さんたちと同
東雲 さん作 [485] -
Mr.Beliver
私はいつも夢を追いかけていたそして気づけばひとりになっていた私の夢にはもう誰もついていけないらしいだが君だけはいつもそばにいたただ私に質問して私を追いかけた無駄な努力が正しいかどうかなんて私にだってわからないだから探しに行くのさ大丈夫、君が待っている私の犬も待っている知っていたさ…君の夢が私だってことくらいだから君は今もなお私が帰ることを信じて待っているねぇMr.Beliver私たちはひとりじゃ
東雲 さん作 [375] -
Mr.Dreamer
ねぇMr.Dreamerなんで君はいつも笑ってるのねぇMr.Dreamer君はひとりでさびしくないの僕にはわからないからやりたいことなんて得にないし彼は僕にこう言った「お茶でも飲むかい…」ねぇMr.Dreamerそんなに努力して意味あるのねぇMr.Dreamerそしてまた今日が過ぎてくよそれがいいとは思ってない正しいことなんてわからないし彼は旅立つ前に言った「犬の餌を頼むよ…」さびしいからいつも
東雲 さん作 [387] -
遊びと仕事
何事もやるからには負けたくないだから何事も必死で 全力で 精一杯真っ向勝負で挑みたいたかが遊びでも勝ちにいく心意気それが自身の力を越える時があるそれ以前にその方が僕自身楽しめる仕事だって同じもんさつまらない事も必死で食らいつけば面白さに気づくことができるんだ遊びも仕事も何事もやるからには僕はいつでも負けたくないし勝ちにいく勝った後のご飯は美味しいもんでしょ?
東雲 さん作 [401] -
外野
外からはなんとでも言えるそれ何々が悪いやれ何々しろ実際の立場にならない限り君のことなどわかりはしないわかろうともたいしてしないそんな奴らにああだこうだ言われ心を傷つかせることなどない所詮は外野所詮は外野その中でいかに君の近くへ来れるか君の全てをわかることはできないが誰よりも君のことを思いたい誰よりも君の力になりたい…
東雲 さん作 [370] -
さよなら
さよなら昨日までのいい子の私嫌になったんだ作り物の私を演じるのがさよなら貴方へのわずかな期待あきらめたんだ小さな希望に頼る心をさよなら過去の愚かな過ちやめにしたんだ呪いの鎖に絡まることを定まっている未来などいらない私がほしいのは「今」だ誰にも渡しはしない私だけの「今」なのだだから「君たち」とさよならしよう…
東雲 さん作 [395] -
辞書
私はなんでも知っている辞書わからない事などない知らない事などない全ての事は文字で記されているから私がいればそれだけで困ることなどないのだしかしいくら調べてもわからないものがあったそれはこの心の暖かさ…おかしい、そんなはずはないそんなもの私の何処にも載ってないそれは本で見てわかるものじゃない文字で書けるようなものじゃない心で感じ手探りで探すものなのだ嗚呼、今気づいたのだ…私に載っている事だけでは全
東雲 さん作 [384] -
慣れ
慣れることは悪いことじゃないむしろ早くそこに慣れるべきだろうだが…慣れすぎることは好ましくないそこの立場に依存し新しいことを模索しなくなってしまうからだ気づかないうちに今の自分に満足する私は嫌だ…常に上を目指したい常に新しいものを見たい常に色々なことを感じたいそうした方がきっと毎日を楽しく過ごせる気がするのだ慣れるなとは言わないその中でいつでも「私」を探していたいのだ…
東雲 さん作 [383] -
本気
すべてにおいて本気じゃないから…周りと微妙な温度差がある私も本気になろうとはするだが上手く笑えないのだまるで私だけが違う世界にいるよう近くにいるのに誰よりも遠くにそんな私はいったいどうしたらいい興味がないわけじゃないただどこか冷めているでも人々はそれに気づかず接するすべてにおいて本気じゃないから…
東雲 さん作 [373]