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滝村YOU HEY(優閉) さんの投稿された作品が17件見つかりました。

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  • 夜空の星は切なくて

    みんな地球にいる。だから、こそ俺は旅に出た。 「ふぅ〜 疲れた この辺で休憩するか」 今、俺はある町へ向かうために歩いていた。もちろん一人でだ。 何故一人で何の為に旅に出たかって? それはおいおい話すとしよう。 まずは、ある町へ向かう理由を語るとしよう。 ある町へは、食料補給と情報収集だ。 俺は、休憩してる内に寝てしまったようだ。だが寝た場所と起きた場所が違うた。 「ふぁ〜 よく寝たな〜!?
    滝村YOU HEY(優閉) さん作 [731]
  • 恋、おおき一年間12(アイト目線)

    アイトは、毎週欠かさず土曜日に雑誌を立ち読みをしに行く。 「え〜っと… あったあった」 と、手を伸ばした時… 「あっ…」 二人が同じ雑誌に手をかけた。 「悠(ひさ)! 何でこんなとこに!?」 「アイト 偶然だな〜」 悠はアイトの中学1年からの仲だ。 「そういやアイト、近藤さんとデートじゃなかったのか?」 「別に付き合ってるわけじゃないって!」 「またまた〜 学校での関係を見てると付き合ってる
    烏稼啄 さん作 [872]
  • 恋、おおき一年間11

    三人は、ファミレスでわかれた。 「じゃあね 川澄君 またね」 「ああ、またな」 そう言うと二人は歩きはじめた。 「少し気になったんだけどさ…」 「うん?」 「昨日の夜、何故あんな人通りのないところにいるってわかったの?」 そう昨日の夜、何かに追いかけられたとき兄、アイトが助けにきたのだ。 「たまたまさ」 「そう ならいいけどさ」 兄、アイトは本当の事を言えない。その理由はおいおい語るとしよう
    烏稼啄 さん作 [759]
  • 恋、おおき一年間10

    「……」 「…で、今に至ってるってわけ」 「事情は、わかりました… でも私は協力できません」 「どうして?」 「恋は、するものじゃなく、いつの間にかに恋をしてるものだと私は思うから…」 「………」 真名は少し考えて 「じゃあ どういうのが恋をしてるというの?」 「ん〜と…… 好きな人のこと、ばっかり考えてたりかな」 「…… 今のところ いないわ」 「そうですか」 「よしっ 川澄君 これからは
    烏稼啄 さん作 [752]
  • 恋、おおき一年間9

    実は、アイトからしては珍しい事ではない。なぜなら彼は、悩みや相談を解決するという事を自主的にしている。 しかも、良い好評なのだ。 だからアイトは何の躊躇い(ためらい)もなく彼女の家に向かったのだ。 家に着いた。 「こっちよ」 と二人は2階に行き部屋に入る。 「はぁ〜 疲れた 疲れた 」 と真名が制服を脱ぎ始めた。 当然、アイトは部屋を出るか真名に背を向けるか、するのだが… 「あっ 大丈夫
    烏稼啄 さん作 [724]
  • 恋、おおき一年間8

    アイトは優しい。それは妹だけではない。学校でもだ。 そのせいか、女子からは人気がある。だがアイト自身からは歩みよらない。 真名も、その優しさがある故にアイトに近付いたのだ。 アイトが二年生になって間もない頃の5月のある日の放課後のこと。 「ちょっといいかしら?」 正門で、近藤真名が立っていた。 「俺か?」 「ええ ちょっと話しがあるの…」 (なんだなんだ 俺、何かしたか? ってか誰だ?)
    烏稼啄 さん作 [799]
  • 恋、おおき一年間7

    「いらっしゃいませっ! 何名様ですか?」 「3名です」 と、真名が愛想よくいう。 (今、気付いた。こいつ俺と話すときだけ上から目線だな) 「こちらへ どうぞ」 席に座りメニューを見る。 「う〜んと このオムライスしようかな〜」 と真名が悩んだあげくリゾットにしたのだった。 ちなみに兄、アイトは日替わりランチを 悠佳はパスタにした。 その後、本題には入らず 別の話しをしていた。 料理を食べ終え
    烏稼啄 さん作 [815]
  • 恋、おおき一年間6

    二人は驚いた。 だが、嫌ではなかった。二人とも。 「行くか?」 と兄、アイトが 「別にいいけど」 三人はファミレスへと向かい歩いてると真名が急に 「そういえば、名前言ってなかったよね…… 近藤真名よ」 「あっ 川澄悠佳です」 「川澄君とは、クラスが同じなの」 「そうなんですか…」 (やっぱりクラスメイトか) と悠佳。 「さきに断っておくけど、川澄君を何とも思っていないから」 (そう、きっぱり言
    烏稼啄 さん作 [696]
  • 恋、おおき一年間5(あいと目線)

    電車が来ない。 「遅いっ!」 するとホームからアナウンスが鳴り響く。 「えー ただ今、〇〇駅にて人身事故のため………」 「だとさ」 「もういい、行くよ」 「どこに?」 「決まってるでしょ」 「川澄君の家よ」 「いやいや まずいって きっと妹、家にいるし」 「妹いたの? 女の意見も欲しかった所なのよ」 そういうのと同時に急いでホームから出ていった。 兄、アイトは… (こいつに妹を会わせてはいけ
    烏稼啄 さん作 [669]
  • 恋、おおき一年間5(ゆうか目線)

    ゆうかは、すぐに電話をかけ直す。 だが中々、でない。 「う〜ん でない… また電話くるでしょ、きっと…」 そういうと着替えなどし玄関を出ようとするとドアが開いた。 そこには兄、アイトと真名がいた。 「あっ!」 すこし驚いたのだ。 「早いのね? 帰ってくるの」 「ああ、電車が使えないからな」 「ふ〜ん だから家に女、連れてきたの?」 「人聞きの悪い言い方するなよ 行く所ないんだよ」 「はいはい
    烏稼啄 さん作 [653]
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