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滝村YOU HEY(優閉) さんの投稿された作品が17件見つかりました。
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恋、おおき一年間4(ゆうか目線)
「なんで私の写真が?」 当然の疑問だ。 「それに一枚だけで、そのままということは…」 ちょっとだけ考えるも… 「あ〜わかんない でも、お兄ちゃんが私の写真を持っていたということぐらいかな わかったことって」 もうすぐ12時だ。 「友達と買い物しに出かけよ 明日の服とか買いたいし」 ゆうかは携帯を取り友達に電話をかける。 「あっ もしもし加奈? 今から市内で服とか買いに行こうって思ってるんだ
烏稼啄 さん作 [694] -
恋、おおき一年間4(アイト目線)
二人は切符を買いに行く。 「え〜っと 確か540円だったな」 財布から小銭を取り出した。 「小銭、足りないし… 札を使うか」 「んふっ よくあるよね 小銭が足りないっときとか」 そういいながら彼女は財布を取りだそうした瞬間! 「あっ… いいって俺が出すよ!デート代の普通は男が出すし」 「そう? 私からデートの練習をしてほしいって頼んだし…」 「いいって、いいって」 アイトは二人分の切符を買い
烏稼啄 さん作 [695] -
恋、おおき一年間3(ゆうか目線)
兄が出かけた後、ゆうかは朝食を食べにリビングへ行った。 「今日も、また こった料理ね 私には作れそうにない気がする」 毎日の朝食は兄、アイトが作っている。 その後、黙々食べ 後片付けをしてテレビを見ながらくつろいでいると電話が鳴った。家の電話だ。 ゆうかは電話に出るため受話器を取る。 「はい もしもし」 「あっ オレ、オレだよ! オレ」 「そんな詐欺には、かかりませんから!」 ガチャッ 「
烏稼啄 さん作 [681] -
恋 おおき一年間 3(兄、目線)
翌日、土曜日の朝9時の事だ。 「さてとっ 行くか」 「う〜ん どこいくの〜 お兄ちゃん?」 「ちょっと……な」 「へぇ〜 デートなんだ〜」 「そんなわけないだろ」 驚いた感じで。そう言っった。 「そうよね〜 お兄ちゃんって、彼女いないもんね」 「彼女なんて、いらねぇーよ 今は…」 そうアイトは言い。靴を履き家を出る。 ちなみに両親は金曜日以外、ほとんど家に居ないのだ。つまり兄妹、ほぼ二人暮ら
烏稼啄 さん作 [729] -
恋、おおき一年間
帰っている途中、兄の友達に会った。 「アイトじゃないか 久しぶりだなぁ」 どうやら中学時代の友達らしい。 「…カイ……」 「ああ……そうか あれ以来だったな 会うのは」 (あれ以来って…何だろ?) 「ところで、おんぶしてるの彼女か?」 ニヤニヤしながら聞いてくる。 「ば〜か 違ぇーよ 妹だ」 「はぁ!? お前に妹なんかいねぇーだろ そう隠すなって… あっ 早く帰らねぇーと ドラマが始まるじゃね
烏稼啄 さん作 [671] -
恋、おおき一年間
「はぁ〜 はぁ〜 何で、こんな事にぃ…!?」 私、ゆうかは逃げている。何からって? そんなの分からないわ。 ただ単に「何か」からなの。でも必死に逃げて逃げ続ける。 「何で!? 携帯が繋がらないの?」 みしっ みしっ みしっ だんだん「何か」が近づいてくるのが、はっきりとわかる。 「助けを求めようにも、こんな時間で… しかも場所も場所だし… 携帯も…」 もう足跡が、すぐ近くまで来てるのがわかる。
烏稼啄 さん作 [741] -
日常から……へ
「明日…誕生日か…」 …そう、明日は主人公である内藤衿哉(えりや)の誕生日。 「早く寝なさい 衿哉さん。」 と母が… 「わかってるって、…そろそろ寝るか」 もうすぐ12時であるせいか、結構眠たい衿哉。 「……や…衿…や……衿……哉…衿哉」 「…ん……う…ん」 「あなたは何故、ここにいるのですか? あなたがいる場所は環境は、ここではないはず。」 衿哉は寝ぼけているようだ。 少しの間、時間が経
ナトリウム さん作 [544]
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