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速見 さんの投稿された作品が282件見つかりました。
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月の葉書22
街を旅立って4日が過ぎた…………風紀)今度の“感じ”は、まだ先なんだよな?風紀が、ナラビに聞くナラビ)うん。物凄く微かにしか“感じ”が無いよナラビはやる気無くすくらい遠いみたいだナラビは少し萎えていたそんなナラビを見兼ねた風紀は…………風紀)なぁ。ナラビは、家族に頼まれて俺と一緒に旅をしているよなぁ風紀は、まだナラビに、体内の宝玉を封印する為に旅をしているのを黙っていたナラビ)うん。風紀兄ちゃん
速見 さん作 [522] -
AIS#18
〜校長室〜校長室に入ると中は案外シンプルで、デスクとソファしか無かったリーダー)何処にある?リーダーが、無線を握りながら言った銃を突き付けても無駄と言う事は分っていたからだ。それに…………校長)こっここだ校長の言葉には力が無く無気力状態になっていたこんな奴に脅す価値はもう無かった校長が指差す所には、デスクがありそれを?cmどかし、カーペットをめくると一枚だけ色の変わったタイルがあった。ドライバー
速見 さん作 [637] -
AIS#17
〜職員室〜リーダー)校長。ダルアン・リハイン君は死んだよリーダーが笑みを浮かべて言った校長)なんていう事を校長が愕然とするとリーダー)さて、邪魔者が消えた処で我々の計画の一部を話そう。まず、我々には、大きく二つの目的がある、一つは大金だ校長)やはり金か!!!そんな事の為に我が学園の者を殺めたのか!!!!お前らがテロリストって言うのも嘘なんだろ!!!!校長の怒りが込上げてきたリーダー)いや?。我々
速見 さん作 [687] -
月の葉書21
カリの熱意は、街の人々にも伝わった街の人々がやる気に満ちている時だった…………ガチャッスミアの家のドアが静かに開いたスミア)もっもし宜しければ、私も医術を教えてはいただけませんでしょうか?まだ、精神的に参っている様だったがスミアがカリに申し立てたカリ)もちろんだよ。皆と一緒にこの街を復活させようこうして、街に再び活気が戻っていった。最初人々は戸惑っていた様だがカリの熱意が戸惑いを吹き飛ばした……
速見 さん作 [548] -
月の葉書20
街人)スミア様治癒が出来ないとは本当ですか?街人1)私達は、これから怪我をした時はいかがしたらよいのですか?街人2)病気にかかったらどうすれば街人3)etc…………カリの予想通り街は、混乱していた。スミアの家の周りに街人が群がっていた風紀)カリのいっていた通りの反応だなぁナラビ)本当だねぇ風紀とナラビは宿の窓から平然とその光景を眺めて、見物していた風紀)この状況どうするのかねぇ〜カリは…………話
速見 さん作 [531] -
月の葉書19
スミア)キァァァァァァスミアの声が部屋に響き渡る!!!!ところがスカッ男)なっなんと、男の一撃は風紀の体を通り過ぎ空を切る音がした風紀)助かった奥から風紀の声が聞えた男が声の方向に顔を向るとそこには、両手を合せた姿と風紀の襟を掴んで引張るカリの姿があったカリ)一体どうなってるんだ?ナラビ)僕は光の力で光を屈折させて幻を作る事も出来るんだよナラビは自慢げに言う風紀)助かったよ二人ともガッッ風紀は両
速見 さん作 [530] -
AIS#16
ガチャッミニガーの銃が床に落ちる。それを確認したダルは銃を遠くへ蹴り飛ばした。武器を構えたまま入口付近へミニガーを誘導したダル)お前には、聞きたい事が山程あるダルは、怒りを押さえながら言ったミニガー)俺らは、殺されようが口は決して忘れないミニガーは笑いながら言ったダル)黙れ!!よくも皆を……つい怒りがあらわに出てしまい、ナイフで首元に傷付けてしまった。このままでは、殺しかねないそんな時!!!ピク
速見 さん作 [620] -
AIS#15
ミニガーが、最上階に到着し、ダルを目視した瞬間ためらわずに一発発砲しただが、偶然ながらダルが急に立ち上がったせいで外れたダルは、ラッキーと思う暇もなく最上階の奥へ逃げた幸い奥に窓はなく暗かったミニガー)ダルアン!!!!!!!!!!!ミニガーは怒りで我を忘れていたダル)(なんで、俺の名前を…………ダルは、困惑するが、時間がなかった。ミニガーは、暗い事も関係無くズカ?と奥に侵入してきた。それに伴いダ
速見 さん作 [615] -
AIS#14
〜学園外〜ガヤガヤ警察がようやく駆け付けた警察)おかしい警察が戸惑うのも無理はない。そこには門が何重にも閉まり、壁が以上に高くなっている。到底これは乗り越えられない当然この罠はジニウス達が仕掛けたのだ〜機関室〜ジニウス)オッさつきの爆発で警察がきたな余裕の表情で笑っていた。想定内だったのだろうタナウス)予定より早いが……………ガチャ飲み物やスナック菓子が散乱している机から無線を取り出すリーダー)
速見 さん作 [640] -
月の葉書18
街の象徴といえるスミアの家から砂煙が立ち上がっている風紀は、窓から飛び降りてスミアの所に向かうカリ)危ない風紀の能力を知らないカリは叫ぶが…………ビュ〜ン風の能力を使って飛ぶように走っていくカリ)なっなんなんだ?あいつは?カリは唖然とするが、ナラビと後を追う〜スミアの家〜スミア)あなた!!私の家に何用ですか?スミアは、いきなりの出来事に戸惑いを隠せなかった男)ここにあるはずだスミア)なっ何が?男
速見 さん作 [564]