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アドベンチャーに含まれる記事が892件見つかりました。

 
  • いつかのアドベンチャー(1)

    記憶は今をうつす事実や起こりえた出来事を払拭し綺麗な出来事だけを残すこともある反省は成長の礎だし傷が癒えないのも人間だからこそだと思う我…未知のアドベンチャーに出発我…主人公…あれれ…名前はわすれちった足もとに可愛げなにゃんこが擦りよる…ゴロゴロ…よしっこのにゃんこは「丸」と名付けよう!えっと…薄い記憶ではパートナーとなんか丘の上に囚われた人を助けに行くんだっけ?つうか時間が経ちすぎて今の状況が
     [1,063]
  • 聖獣紀?

    「ゴオォォ…!」バイクを飛ばし荒野を駆ける。ここで、この世界のハンターの種類について説明したいと思う。この世界には数多くのハンターが存在するが、大きくわけて三つのハンターが存在する。一つは指名手配モンスターを討伐し金を稼ぐ「モンスターハンター」。先に登場したロック・ガルハートがそれに当たる。二つ目は「トレジャーハンター」。名前の通りあらゆるお宝を目的とするハンター達だ。そして三つ目が「バウンティ
    よねっち  [789]
  • 聖獣記?

    「…すげぇ。今のが…。」「そう我の力だ。」巨大なモンスターを一撃で撃退し、その力の大きさに少し戸惑いを覚えた直樹。「しかし、我の主がこのように若造とはな。」少しからかったように飛龍が言った。「じじぃみたいなのを想像してたのか?お前?」直樹は少し呆れながらも続けてこう言った。「とりあえずこれからよろしくな、飛龍。」「我が主となるのだから、しっかりしてもらわんとな。」飛龍も霊体として現れ直樹にそう告
    よねっち  [750]
  • Invisible Answerer -ep26-

    震えが止まらなかった…もし…もし、あの時に零が助けてくれなかったら…。服を破かれ、下着も脱がされ、ぐったりと横たわる女性がいた。「…脈は既にない、死んでいるな。」犯されたあげく、殺された…女としての苦痛の中で…。「龍堂さん?大丈夫ですか、龍堂さん!」零の声が遠退いていく…息も苦しく、気分が落ち着かない。「過呼吸か、袋は…あるはずもないか。」背中に腕が回ってきた…気が付くと口を塞がれていた…。ゆっ
    へたれもち  [899]
  • Invisible Answerer -ep25-

    「…君は一体何者なんだ…答えてくれ。」…どう答えればいい…僕自身がわからない…。いや、今の僕は…「僕はただの高校生だ…だだの…。」上谷は胸倉を掴み、大声で言った。「嘘だ!あの動きは一般人が出来る動きではない!」「何と言われても、今の僕はただの高校生だ…今は…。」「今の…だと?随分と引っ掛かる言い方だな。」…もしかしたら、どこかで会ったのだろうか?あるいは…「忘れはしないぞ…10年前…カザフスタン
    へたれもち  [950]
  • Invisible Answerer -ep24-

    「はぁ…はぁ…今のは…一体何なの?」数分前の事だった…。零の指示で逃げた後、私は落ち着くまで休憩をしていた。その間、上谷は見回りをしていた。落ち着いてからずっと心配になっていた…零は生きてるのか?そんな事をずっと考えていた…。そして、突然に事態が変わった。上谷が片腕を押さえて戻って来たと同時に叫んだ。「逃げろ!出来る限り早くだ!」訳も解らずに逃げた。異様な機械音が壁を伝って聞こえる。「一体何が来
    へたれもち  [893]
  • Invisible Answerer -ep23-

    ネメシス…君が何を考えているのかは私には解らない…。ただ、君は確実に私を殺す手段を選ぶだろう。しかし、私はあくまで暗殺者だ…それ以上でも以下でもなく。だから一撃で…。重心を傾け、僕は前進する、ブレードのスイッチを入れて。まさか先手を仕掛けるとは…だが、これなら私が先に一撃を…。来る!この一撃は確実に外させないと…鋭い…恐ろしく。反らしても確実にどこかに刺さる。完璧避けるか、武器そのものを弾くか、
    へたれもち  [855]
  • Invisible Answerer -ep22-

    あの頃は…殺す事、それだけしか知らない。そのためだけに……動けた。それが当たり前で…信じていたから。今は悩む。殺す必要があるのかどうか。そして…その迷いは切れた。たった一言…被害者が増える。僕はある人物の顔が浮かんだ。まだ、殺す事に抵抗があったあの時…。あの人…我が師は死んだ…だから、あの日から迷う事をやめた。首を見たら頸動脈を切り、額が見えたら引き金を引く。命乞いを無視し、断末魔を聞き流し、殺
    へたれもち  [928]
  • Invisible Answerer -ep21-

    ネメシス…君は私を越える潜在能力を持って居る。それに気付かないから私に勝てない。私が魔王なら…君は…。「…何を怯えている?せめて気持ちだけでも勝てるようになれ。」私を越えてみせろ。変則的な動き、死角からの奇襲、連撃からの一撃…全てを組み合わせた。それでも…ダメージは与えられない。魔王は今、何を考えている?殺意の中に他意を感じる。「貴方は何を考えてる?純粋な殺意を感じられないのは何故だ?」魔王は笑
    へたれもち  [886]
  • Invisible Answerer -ep20-

    「久しぶりだな、ネメシス…感動の再会…とはならないなぁ。」僕が唯一、恐怖を感じる人間…冷酷、残忍、狡猾…様々な言葉が浮かぶ。だが、どの言葉よりも簡単な表現がある。「…魔王…。」魔王は笑う。「コードネームもあるのだが…いつから魔王と呼ばれてるのか。」魔王は笑う。「楽しみだ、あの時の坊やがどのような成長を遂げたのか。」魔王は笑う。「よく有る物語りのような展開だな。もし、坊やが勇者に成長したのならば…
    へたれもち  [872]
 
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