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アドベンチャーに含まれる記事が892件見つかりました。
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chicken 11
この先輩の名前は城山太。体格はいいが、鈍くさくて、マヌケなやつさ。頭も悪いし、この桜田っつう奴なら勝てるだろ…。桜田「…なぁ、…やっぱり今日は止めにしないか…?」山田「何言ってんすかっ!もうすぐじゃないですかっ!ここまで来たならもうやりましょうよ先生っ!」桜田「せ、先生って…。でも俺腹痛…。」山田「おっ。もう着くよっ!」そこにはその城山だけではなく、不良が3人もいた。城山「ん〜?なんだぁ山田ぁ?
アスク [505] -
chicken 10
桜田「あ〜腹減ったぁ…。……おい、話てやったんだからなんかラーメン的なものおごれよぉ。」山田「…えぇ〜、勘弁してくれよ〜。」桜田「んだよ冷てぇな〜。」山田「いや、俺金持ってねぇんだよ。昨日二年の先輩に取られちまって…。」桜田「そうか。」山田「うん。……………、ってオイッ!ここは普通、よし!俺が取り返してやるっ!みたいなパターンになるだろっ!桜田「何で俺が?」山田「バカ者っ!この話の主人公だからに
アスク [491] -
Mind Adventure 13
笛みたいな声で鳥が鳴いている。――こんなに人が沢山いるなんて……視界に必ず4、5人分は人の影が映る。「寂れたところだなあ。旨いもんとかあるといーんだけどなぁ……」ジンがぼそっと呟く。「……………」えー……うわあぁ異文化って恐いなあ。しみじみ(?)とそんな事を思ってしまう。村にいた時は、なるだけ人を避けて生きてきた。祖母が妖術や武術の指導をしてくれていたが、自主的でない鍛練は当然夜ばかりだった。思
籬 規那 [622] -
chicken 9
山田「…へぇー…。」桜田「…まぁ嘘だけどな…。」山田「そうか…………、って嘘かよっ!?今までの話全部っ!?」桜田「冗談だよっ!全部本当のことだ。その後にあいつらから呼び出されて…、さっきみたいなことになったんだ…」山田「いや、でも普通は行かないだろ?それも、たった一人で…。」桜田「馬鹿者っ!男たるもの売られた喧嘩を買わないでどうするっ!?1人しっぽ巻いて逃げるなんて、んなカッコわりぃこと、俺ぁぜ
アスク [508] -
Guardian1
「仕事ですか?」 青年はそう答えた。 「そうだ。内容は護衛だ。」 「場所は?」 「ここだ。」 そこは山の中だった。 「受けるんで外の依頼主呼んでくれます。」 「気付いていたのかい、なんでも屋君。」 なんでも屋君と呼ばれたこの青年の名前は水城薫。名前通りなんでもするなんでも屋を営む青年だ。しかし最初の仕事が護衛だったのでその筋で有名となってしまった。 「誰を守るんですか?」
ヒッキー [452] -
chicken 8
桜田「ったくっ!何だよみんなしてシラケた面しやがって…。あいつら俺の高貴なギャグをわからんのか!?」桜田は1人、真夜中のゲーセンにいた。そこに、空輪高校の生徒が現れた。不良A「おい社長ォ!!俺らマジ今金に困ってんだよねぇ!ちょっと俺らに恵んでくれよぉ!」どうやらカツアゲのようだ。生徒A「すいません…。これしか…。」その生徒は千円札を二枚だけ出した。不良A「はっ?お前ふざけてんの?」不良B「全部出
アスク [491] -
Mind Adventure 12
幾度かの野宿を経て、今日の昼には港に到着するだろうという時。妖需はぶっちゃけ困っていた。「………」「………」「〜〜♪♪」ていうかどうなの。口笛吹けないからってひゅーひゅー歌うのって。ジンさん。お願いだから。ちょっと落ち着け?メシアのあの一言で……あれから、誰ひとりしゃべろうとしない。それどころか目も合わない。皆地面を凝視している。なんていうか……気まずいんじゃなくて……そう、照れ臭いんですけど!
籬 規那 [457] -
終わりのない人生
もしもトワがキミと友達ならキミはどう生きる?尽きない時間終わりの訪れない季節の中で何を描こう何を唄おう罪な 望みを諌めることは無意味血濡れの僕を神は 拒みはしず赦すことなくただ ただ 見下ろす変わりゆく世界中においてきぼりにされながら何を語ろう何を慈しめばいいそのとき 僕は在りすぎることは全くないのと同じ事を知った
籬 規那 [460] -
chickenお知らせ編
「…えー、実は今回は皆さんにお知らせがあってきました。私の作品である小説chickenは、ジャンルはアドベンチャーだというのに、こちらのミスで「恋愛」のジャンルの方にchickenの5を載せてしまいました。本当に申し訳なく思っております。chickenの5がアドベンチャーの方で抜けていると思いますので、もしいつも読んでくださっている方がいましたら、ご了承お願いします。」chickenの作者アスク
アスク [538] -
chicken 7
俺は学校にきたんだ。桜田「ヒューッ、噂には聞いてたけど…。予想以上にデンジャーな学校だな。うん。にしても眠い…。」木山先生「桜田。入って来ていいぞ。……?おい、桜田?」桜田「ふぁー…。ちょっくら寝よう…。」ドアを開けた木山先生。廊下に寝そべる桜田。木山先生「……!……桜田ァ!とんでもない所で寝るなァっ!」木山先生の必殺技、スリッパ叩きが桜田の頭に直撃した。桜田「痛っ!ぐおぉ…!!何するかバカ者っ
アスク [526]