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コメディに含まれる記事が620件見つかりました。
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ラーメンWar3
半壊したアパートを俺達は急いで降り―\r明らかにただ者ではない女性の手引きで俺は黒塗りの高級車の後部座席に転がり込んだ。そして、車が走り出した途端―\rグバアアアァァァァァン『お、俺の部屋が―』跡形もなく吹き飛んだ―\r運転席にはサングラスをかけた車と同色のスーツ姿の男が一人。俺を救った(?)女は助手席で周りに目を光らせている。『あ、あのう―』『私達は《MEMMA》よ』『メンマ?』『日本のラ
まっかつ [542] -
一寸法師2
俺は昔から体小さく、よくいじめられていた。俺が好きだったアヤノ。彼女は俺と逆で女の子の中で一番背が高い。彼女の理想の男の子は自分より大きい人に限るっていうけれど、俺は彼女が、大好きでたまらない。俺は告白する事を決めた。しかし俺の覚悟と同じ時期に、彼女は好きな人ができたという。辛くてしょうがなかった。すごく背の高い子らしい。俺はなにもできなかった。しかし、彼女は告白を失敗したらしい。相手には彼女が
神様の親戚 [481] -
浦島太郎4
亀は亀らしく振る舞った。『ありがとうございます。おなかが減っていた所何で。』太郎は『そぉだろう?こいつは三年前くらいに死んだパトラッシュの食べ残しだ。まぁ味は落ちてるが亀には適しているだろ』ありえねぇ。いくら何でも腐ったもん食わせるなんて。『おかわりもあるからなッッ』亀は死ぬ気でおいしそうに食べた。まじぃ。『ハッハッハ、ほらおかわりだ。』亀は泣きながら食べた。亀は下痢った。トイレに閉じこもると、
神様の親戚 [511] -
キテレツ大百科2
教室に入ったらよーデブゴリラが『ママにちゃんと起こしてもらえよ。』トカ言いやがってよぉーしゃしゃんな?俺のMOMをママと気安く呼んでんじゃねぇつーの!マジ激ありえなくねぇ?そしたらオムレツの野郎あ!キテレツの野郎が俺の美顔指して笑ってる訳よ。ミヨと友にうざくね??何がってあの頭についてるやつ!!○の中のKって何だよ!サークルKか!!・・・・とにかくよぉ、俺はそんな話よりミヨのパンティーの色が気に
神様の親戚 [573] -
まいらいふ
僕は君を諦めたい僕と君が出会ったことじたい間違いだったんだ君を求めてしまうダメな僕君から離れられる勇気を下さい君は僕をどう見ているの?愚か者だと見ているの?声がききたいよ…何か言っておくれ…抑えきれずに今日もこの指先はまた君をつかんだ僕は君を諦められないあぁ僕のたばこライフ
あろん [513] -
戦国暇人記―其の一―
「暇じゃのう。何か面白い話は無いか?」「…お主、殿から疎まれておるのではあるまいな?」「そのような事があるはずは無かろう」「ふむ…まあよい。昨日、偶然道を歩いていたらの、草むらから何やら声が聞こえてきたのじゃ」「ほう」「それに聞耳を立てていたらの、どうやら敵方の忍者が三人、これからの情報収集の方針について話し合っておった」「何!?それはどのような事じゃ!?」「この国の野菜の味をもう少し調査したい
いっと [505] -
白雪姫
大学四年の夏。就活が忙しい中、うざい程俺を付き纏う女がいた。名前はなぎさ。彼女と出会ったのは三ヶ月前。バイト帰りにナンパから彼女を助けてしまったのが原因で、『あなたは私の王子様!』とか言って、いつも付き纏いやがって!でも正直今は慣れて来て、当たり前になっていた。そんな時、最後の就職先から手紙が来た。 結果は駄目…。(ちくしょう……)『また頑張ればいいじゃん??』「うるせぇよ!お前がいるから毎日大
神様の親戚 [608] -
ピノキオ 〜別れ〜
もぉ一生好きだって初めて実感できたユタカがいた。彼についていく事が今じゃ私の夢にもなっていた…。そんな彼とのデートの場所といえば、いつも私の家だった。そして今日もユタカは家に来たが、私がどれだけうれしそうに笑っていても、彼は一度も笑顔を見せなかった。何かあったのだろうとは、わかっていた。でも私は怖くて聞きたくなかった。少しでも彼がいなくなるかもしれない事がおきたら、辛くてどうなるかわからないから
神様の親戚 [634] -
キテレツ大百科1
こんにちは。とんがりです。今日はママが外出禁止って言うから一人で部屋にいるよ。最近気づいた事があるんだぁ。みんなねぇ、俺の事なめてんの。今読んでるお前!俺のことなめてるよなぁ!遠慮せずに言ってみん?ほら!何か言えよ。あーマジ腹立つわぁ。じゃあお前さぁ、ちゃんと俺の顔想像してみん!・・・・てめぇ今スネ夫の顔思い浮かべただろ!!まぁーじ腹立つわぁー!俺お前が思ってる程おしとよしじゃねぇからな?後で住
神様の親戚 [638] -
浦島太郎3
ここからは浦島太郎の続きをはなす事になる。まずは竜さんへの復習。は、ちょいと怖いから置いといた。まずはバカをやってから勇気をつけようと決めた。亀は太郎の住む町へと向かった。太郎はもぉおじいさんになってしまって杖をついていたのです。そして太郎は怯えていたのです。亀は驚かそうといきなり前に現れて太郎に悪の笑みを浮かべた。『亀ぇ〜ーーー!!』太郎は久しぶりの親友に会うかの様に亀を迎えた。亀は手違いを感
神様の親戚 [584]