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コメディに含まれる記事が620件見つかりました。
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クジでオッサンを当てた高校生のお話し? ※前話は?です今回のが?です
「チビはいいの!どっか行ってろ!」「うるさいなぁ〜へたれチャラ男」またいつものが始まった…こんなやつだが葵はこの話での重要な人物だ。少なくとも筋肉バカよりは、「ねぇ千明クジ引きやったの!?」葵も目を輝かせていたが勇太とは違い恐いものがあった。というのもこの女は気にくわないことがあると何をしでかすか分からないからだ。「ねぇ〜千明ぃ〜」そんな子猫のような目で見てくるなよ…。恐いんだよ。もうダメだ、こ
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クジでオッサンを当てた高校生のお話し?
千明は教室に入ると席につきうつ伏せになった。「あぁ〜おっさんめんどくせぇ〜」千明がぶつぶつとつぶやいているとチャラ男が…勇太がやってきた。「千明ちゃ〜んクジ引きどうだった!?」「あぁ〜チャラチャラうぜぇ〜」「…え?千明!?」「ん?勇太か?おはよう」「絶対俺だって分かってたよね…それよりクジ引きどうだった!?」勇太は目をキラキラと輝かせていたが千明からはどんよりとした重苦しい空気が漂っている。「聞
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シンドローム
あ〜、行きたい。マジ行きたい。行きたい過ぎて投稿してしまった。なんでやろ?行きたいなあ。別に特にそんなになんやけど、行きたい。結構我慢したなあ。俺って結構我慢強い性格なんやな。よし!こんだけ我慢したら十分やろ。行こ。
パチンコ好き [651] -
クジでオッサンを当てた高校生のお話し?
チュンチュン雀が鳴き部屋に朝日が差し込む。なんかベタな朝だなぁ、千明はそう思いながらもこういうベタな朝が好きだった。確かにいつもの朝だった。おっさんがいることを除いては、千明の願いもむなしくおっさんは消えることはなかった。しかも朝ご飯をつくっている。なんとも目覚めの悪い朝だ。「おっさん…!勝手に何やってんだよ!」何をやっているかは予想できたが朝から少しイラついた千明は怒鳴った。「おはようございま
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クジでオッサンを当てた高校生のお話し?
千明の放心状態がしばらく続いた。「どうかしましたか?」おっさんが千明の目の前で手を振った。千明はそれに気づいてやっと言葉を発した。「嘘だ…おっさんは女子高生を届けに来た業者の人だろ…?」「違いますよ。私が賞品ですよ。設定は中年男性、50歳です」千明の膝は崩れ落ちた。「賞品は本人が望むものだろ…何でおっさんなんだ…。もしかして!俺はそっちの趣味があったのか…!?…いや…それは絶対ない…!」千明は混
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クジでオッサンを当てた高校生のお話し?
いったいあのおじいちゃんは何者だったのか…千明は帰る途中ずっと疑問に思っていたが1つの結論に達した。千明の中ではあのおじいちゃんは『神様』ということになった。きっとあのおじいちゃんが魔法を使って女子高生を届けてくれる。そう思うことにした。千明帰宅、千明の父親は数年前に事故で死んだ。実家から高校まではかなり遠いため仕送りしてもらいながら母親とは離れて暮らしている。部屋のドアを開けた。千明はいつもと
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主夫のカガミ
「ん…このご時世にレタス百円…さすがハロー、安いっ!」すかさずチラシに赤ペンで丸を付ける。「おーっと!こっちではトリモモ百グラム60円じゃないですかぁ?!なんてこったー!」テレビでは朝のワイドショー。画面の左上には「主婦の叫び!!」というテロップ。一般の主婦が今怒っていることを投稿して、その再現VTRを紹介する毎週恒例のコーナー。「『誰のおかげで飯食べれてるんだ?』ですって?何様のつもりなの!!
つるだ かずひと [624] -
勘弁してください!
俺にはシンジと言う親友がいた。シンジは昔から悪さばかりで、学校にもろくに来なかった、シンジは暴走族に入っていて毎晩のようにバイクに乗って暴走していた。俺は、毎日毎日ひたすら勉強ばかりで、まぁシンジとは正反対の生活をおくっていた。そんなある日、シンジから電話がきた「おぉ久しぶり!オマエ最近なにやってるんだ?」俺は冗談で「暇やってるよ」と言った、冗談と言う間もなくシンジが遊びに誘ってきた「ならオッケ
ケン [750] -
自販機の中から?
うわぁぁぁ(汗!! 驚くのもあたりまえである、何の変哲も無い自販機から声が聞こえて、お金をいれたら中から・・・ 【オッサン】がでてきたのだから!!! 状況がつかめない僕はまず話しかけた! (あのー・・・)【なんや?】(なんで自販機の中から出てきたんですか?)【答えたら銭でもくれるんか?】笑いながらオッサンはしゃべった。 【坊主、此処はどこやねん】(山形ですけど・・・)【ほー。懐かしいのぅ】なつか
せがれ [680] -
クジでオッサンを当てた高校生のお話し?
ガラガラガラガラガラガラコトン「…で、出た!」千明は恐る恐る確認してみた…その玉は少し色あせていたものの明らかに金色だった。「き、金だ…!金が出た!!」それを確認したおじいちゃんは腕がちぎれんばかりにチリンチリンを鳴らした。「おおぉ!!金じゃあ!…金の玉じゃあぁぁ……!金玉じゃあ!!」おじいちゃんは無邪気な子供のように金玉を連呼した。「お、おじいちゃんもうやめて!恥ずかしいよ!」千明は急いでおじ
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