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公募投稿作品に含まれる記事が496件見つかりました。
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ヒステリー女先生
「山田また赤い靴下履いてカッコをつけるな!白の靴下しかいかん!」バカ野郎ヒステリー婆が白の靴下買えるなら苦労せんわ!貧乏人の気持ちも解らんと何が社会のセンコウだよ!俺はヒスババアと遊んでる暇ないのよ!さいなら〜「山田未だ一時間あるだろお前自転車通学許可なしだろ!」騒いでろ。俺は忙しい!早くいかんと又店長に文句言われるわ。ガキ共は勉強、喧嘩したり暇人やな〜俺は朝から新聞配達牛乳屋手伝い昼から夜はパ
ひで [567] -
『いつか』
『いつか』きっとあなたに会えると思っているの。今だけ会えないだけ。きっと何処か私を想ってくれているって思っているの。今だけ思わせて。いつか会える日がくると。
ゆな [673] -
『昼寝』
『昼寝』 おやつを食べて お昼寝。君と2人でまどろむ時間。太陽に見守られながらお昼寝。君と2人の心地よい時間。
ゆな [723] -
『腕を組む』
『腕を組む』ジーンズのポケットにしまわれたあなたの手。調度いい高さにあなたの腕が空いている。私はあなたの背中を見飽きたから 思い切ってあなたの腕にしがみつく。私の精一杯の勇気を何事もないかのようにあなたは振り払わず 受け入れてくれた。
ゆな [632] -
上司と部下
?私はとある某企業の上司(佐藤さん仮名)と部下(鈴木さん仮名)から話しを聞く機会がありました。その部下から聞くと、「私は出世したくない」と言った。理由を聞くと「佐藤さんは仕事ばかりで休んでいないから、僕はあんな風に毎日働きたくない。しかもいつも辛い顔をしている。」との事。いっぼう上司の佐藤さんにも話しを聞いてみた。「毎日事務やいろんな手続きで苦労してるんですよ。しかも新人の鈴木はまだ覚える事ばか
たきや [1,157] -
こころのに?
中学生に上がる頃、私はおかしくなったらしい。実は中学一年の二学期から二年まで、記憶がない。高校に上がる頃、私に対する支配が始まった。父親は家の家事を一切しない。祖母は昔気質で私を追い詰める。唯一の救いであるはずの兄はグレて家にいない。だからこそ、私の心は壊れていった。今生きているのは弟の存在があるからだ。
心結祈 [951] -
失愛
やめたはずのタバコを吸って、一人たたずむ。煙りが夜空に消えていき、それを目で追うと空に瞬く星が目に映る。自分の気持ちを伝えることもできずに、二度と声の届かない場所へ行ってしまったあなたのことを思い続ける。朝起きると必ず頬が濡れている。僕の目の前にはいつだってあなたの笑顔があった。それを失った今、僕を笑顔にするものは何もない。ただ一言…あなたに伝えることさえできていたら。
きよし [951] -
愛しのベビィー(1-3)
大和『何なんだよ!!』 大和はそう言ってソファーのクッションを床に叩きつけた。亜衣音は泣きながら部屋の近くの公園に走って行った。亜衣音『どうして…大和は分かってくれないのよぉ…私…だけ辛い…思いして…私だけ…』亜衣音はそう言いながら泣いていた…。私はその当時…自分を責めて…大和に八つ当たりをしていた…。子供が出来ない体になった自分が嫌で嫌で仕方なかった…。同時期に親友の菜未が妊娠した事もあって自
パパちんラブ [693] -
愛しのベビィー(1-2)
亜衣音『大和…これから大変になるけど頑張ろうねぇ』大和『おう!俺マジ頑張るよぉ』亜衣音『うん』私達は結婚してすぐに最初の子供を妊娠した。でも…最初の子供は育ちが悪く4ヶ月を迎えた時に流れてしまった…。その後…なかなか妊娠する事が出来ず産婦人科に行って調べたら私は妊娠しにくい体と診断された。子供の事で夫婦ゲンカをした事もあった…。亜衣音『大和…私達…もう子供に出逢えないのかなぁ…』大和『また…その
パパちんラブ [697] -
愛しのベビィー
亜衣音『ねぇ…大和話があるんだけど…』大和『どうした…そんな顔して何かあったのか?』亜衣音は涙を流しながら大和に話した。亜衣音『私ねぇ…今日産婦人科に行ってきたんだ…』大和『えっ…』大和は少し驚いた顔をして答えた。亜衣音『大和…私達やっとパパとママになれるんだよぉ…今3ヶ月だって…』大和『本当かぁ…?!本当なんだなぁ…』大和は目に涙を浮かべながら亜衣音をきつく抱きしめた。亜衣音『大和痛いよぉ…』
パパちんラブ [720]