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公募投稿作品に含まれる記事が496件見つかりました。
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男と女とSexと
愛する人と手をつなぐ幸せ愛する人に抱きしめられる幸せ愛する人とキスする幸せそれがどんなに幸せなこてか全部わかる。だけど、Sexだけはわからない。抱きしめられて、キスをして、あったかい気持ちになって……でも、次の瞬間…サッと血の気が引き、体と頭が冷たくかたまる。目の前の男は別人のように機敏な動きをはじめる。あったかくてほんわかした空気をぶちこわす。男の手がカサカサとゴキブリみたいに私の中に入ってく
ニャン子 [1,072] -
笑えんわ
第4章 〈人形のように〉学校から、帰ってくる。玄関の鍵を閉める。裏口は、鍵穴が壊れてかからない。テレビも、つけずに静かにしていた。アパートの廊下から響く足音。『わぁ。きた』。押し入れの中に隠れる。『胸がドキドキ』体も震えだした。おーい。叫ぶ兄(近所の中1)静かになった。私は、押し入れのドアを開けると前に立っていた。『きゃー。いやだぁー。』叫びだすと手や体を、つねり出して、口と口で
みぃ [524] -
笑えんわ
第3章〈悪魔がやって来る〉母親がいなくなって、生活にも慣れてきた頃、学校から帰って、誰もいない部屋でテレビをつけて、マンガを見ていたら寝ていた。目を覚ますと、私の上に兄(近所の中1)が乗っていた。『ワァー』泣きだす。足をバタバタ。口と口でふさがれる。手は、パンツの中からワレメをいじくりまわす。パンツを脱がし、兄も(近所の中1)ズボンを下ろして○チンをこすりだしていく魔物が入って行った。みぃー。玄
みぃ [515] -
笑えんわ
第2章〈家族がばらばら〉学校から帰り道。『お父さん、大変。お兄ちゃんが叩かれとる。』早く、こっちに来てみゃあ。父親は、叫ぶ。『おまえらー』二人組わ逃げる。兄は、家のなかに入った。すぐに、父親が暴力!!兄は、高校を中退して出て行く。兄(小学5年)と、毎日ご飯の用意をして、学校に通うようになった。
みぃ [537] -
笑えんわ
ここから、悲劇がはじまった。 第1章〈母親が出ていく〉外は、青空。家は、雷雲。おい。暴れだす毎日、酒を飲んでいる父親。母親に暴力!!母親は『みぃー(小学1年生)逃げるよ。はよーこっちにこやー』叫ぶ。逃げるさきは、母親が仕事していた布屋の工場。ビニール袋に入って天井まで積まれている。手を握り締めて、布の中に埋まっていく。『お母さん苦しいよー』我慢をするの。しばらくして家に戻る
みぃ [517] -
偽りだらけの中の本物
何が真実なのか わからない 私も世の中の汚さに染まってしまったからただ一つ信じるのは子供だけ 私も病気と闘いながら 仕事を 頑張ろう 本当は私みたいな人間は表社会に出てきてはいけなかったんだ わかってたよ 悪者にされて 当然だけど 人の批判する人程世の中の裏も 表も知らなくて ある意味 羨ましい
アダルトチルドレン [551] -
信号な僕等
俺達はいつも三人一緒小中高ツルんできた俺、高階 健太性格は攻撃的猪突猛進今時の高校二年佐々木 裕二俺、健太の幼なじみ性格はどっちつかず。優柔不断加藤 大輝 性格は正義感たっぷり 俺とは喧嘩友達ダメなものはダメ俺達は何でも三人の事を知ってる よき理解者でも三人てのはいつもハンパ例えば飯を食いに行った時…俺『今日はガストにしね〜?』裕二『俺は何でもいいよ』大輝『俺はサイゼがいい』てな具合にバラバ
ラーメン [532] -
笑えんわ
ここから、悲劇がはじまった。 第1章〈母親が出ていく〉外は、青空。家は、雷雲。おい。暴れだす毎日、酒を飲んでいる父親。母親に暴力!!母親は『みぃー(小学1年生)逃げるよ。はよーこっちにこやー』叫ぶ。逃げるさきは、母親が仕事していた布屋の工場。ビニール袋に入って天井まで積まれている。手を握り締めて、布の中に埋まっていく。『お母さん苦しいよー』我慢をするの。しばらくして家に戻る
みぃ [543] -
もういない猫
長年可愛がっていた猫が亡くなった。僕よりも先に亡くなった。人と猫とどちらの寿命が長いかと言われれば、それは仕方がない事だ。毎日側にいて、可愛いがっていた猫。血統書付きなんかじゃない普通の猫。それでも、僕にとっては特別愛しい猫。僕が拾ってきた猫。冷たくなった猫の体を、抱きしめて…亡くなった事が、悲しくて何も出来ない自分が、悔しくてもう戻っては来ないと言うことが、寂しかった。でも、泣くことすら出来な
朔夜 [661] -
回り道
奇跡だって何だっていいけど、あなたが居たから僕は生きてます『見ーつけた!!疾風君』ヤバい!!なんで見つかったんだ!また殴られる…!逃げても逃げても繰り返される痛みと苦しみ大人達も手を出せない もう嫌だ!死のうの三文字ビルの屋上のフェンスに飛び乗った瞬間あなたは現れた長くて茶髪の髪に強い瞳僕を追いかけてた加害者が殴られ倒れる…僕をフェンスから引き剥がしたあなたの手は、血に染まっていたそして僕を見て
柚木 玲 [761]