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公募投稿作品に含まれる記事が496件見つかりました。

 
  • オズ 3

    オズに頼んであれからもう二週間…どうなったんだろう、彼は麻薬をやめられたのかな…晴天の日曜日… ボーっとテレビを見ていたその時 『某カラオケ店で麻薬を打っていた少年5人のうち一人が何者かに拉致されました。目撃者が少なく、警察も捜索を続けています』まさか…オズが?私はすぐに携帯で彼に電話をした…プルルルル…プルルルル…早く出て!ピッ…ドクン!『遥さん、今後一切の関与を禁止すると言ったはずですよ
    アキラ  [693]
  • 私の恋物語

    一戸建ての大きな家。水色の屋根が特徴な白い家。誰もが羨ましがるだろう。そこに住む、16才の少女がお話の主人公。名前は、三上 葵。茶色いショートカットが特徴で、人なっこいどこにでもいそうな女の子。葵は一人暮らし。両親は海外に住み、年に一度しか帰ってこない。逆にその方がいいのかもしれない。世界中親を嫌う子供は数多い。葵もその中の一人。そして今は、朝の七時だったりする。今日は平日。高校はあるにも関わら
    粉雪  [556]
  • オズ

    『あなたのお名前は?』彼女はニコニコしながら聞いてきた『私は遥です』私は叫ぶように彼女に訴えた…『私の彼は…麻薬を…常用してて、この間私の友達を…複数でレイプしたんです!!彼に麻薬をやめさせて下さい!もう私じゃ止められないんです!』息が続かない…彼女を見ると彼女の笑顔は消えていた…彼女は私を見つめる…純粋な綺麗な眼で。そして…『私達はどんな事でも叶えます。ですがそれに対しての契約があります』どん
    アキラ  [842]
  • オズ

    街角の小さなお店『ここに来れば何でも叶う』そんな言葉を信じてる訳じゃない…だけど…もし…ドアノブに手をかけた… 中はこじんまりとしている。沢山のお酒、クリスマスでもないのにツリーが飾ってある『いらっしゃいませ』後ろを振り向くと長いオレンジの髪をした女の人が 『こちらにどうぞ 』彼女は紅茶を起きながら私に言う椅子に座り、オムライスを注文した。彼女はニッコリ笑いお店の奥へと入っていった。数分後に
    アキラ  [763]
  • foryou

    独りで過ごす時間が長かったけれど君と出会えて笑う事を思いだした。毎日つまらない仕事に身を委ね愛想笑いだけが身についた。心の扉を少しずつ開けて君の笑顔に出会えた。満たされた心は温かく、優しい気持ちになれる。愛する人が出来た時、下らなく思えた日々が輝きを増した。
    SRS  [539]
  • キミと出会えた喜び

    やっと出会えたね。君と出会えたこの喜びは何にも変える事の出来ないかけがえのないものだから。パパとママは君を待ち望んでいたよ。無事に産まれ泣き声を聞くその時を。ありがとう。心から君に伝えたい。ありがとう。君はパパとママの希望だから。今はまだ小さくて世界を見る事も出来ないけど君の成長をゆっくり支えるよ。これから先、君にも試練が訪れるだろう。道に迷った時、悲しみに触れたとき、一人で抱えないで。パパとマ
    SRS  [666]
  • 宮島

    ルーツ。「宮島」自分的には 「好き」うちの「祖父。祖母」「大好きなお母さん。叔父二人」病気もありながら【被爆】は、幸いないけど、私は、【広島】も【宮島】も、「好き」でも戦争は生きているあいだ一生ついてまわる。 母も叔父達も今もって元気で生きてる。でも、みんな忘れすぎている。広島の原爆があった事実を・・・・・・・・・・・。【宮島】に、流れ着く方々を、みんなで海から引き上げ、助けたらしい。叔父達と私
    石坂もえ  [588]
  • 犠牲者となる命?

    今日もまた…世界のどこかで犠牲者が生まれる ねえ?あなたは子供の事をどの位知っていますか?             “マユミ”        マユミの両親は30歳 両親が20の時に生まれた子供、現在10歳(小学5年生)     彼女もまた親、家の犠牲になってしまった 夜中に激しく言い争う声に起きたマユミ 両親はまた喧嘩…でもマユミは黙って寝る。毎日の事だと諦めている。共働きの両親はマユミが起きる
    流れ星  [601]
  • 女性と青年の狂わせた運命2

    あれから五年後。 地球とは少し違う世界‘クラークスワン’。 クラークスワンの人々は地球の人々と違って魔力を持っていた。そして、あの事件から少し大人になった少女・ロウロー・アスベレックも魔力の保持者だった。 あの日、あの日からロウローは強くなりたいと思った。 いつでも軽口を言えて、それに強い、幼かった自分を助けてくれたあの人のように。 『ハッ!てえぃ!』 ロウローはいつものようにいつもの場所
    宮元庄司  [588]
  • 女性と青年の狂わせた運命

    決着を着けるためだ。 あの人は私にそう言っていた。 突然の爆破テロ、それは一瞬で当たり前を壊していった。 一人取り残される少女は中半諦めていた。あの人を見るまでは。 燃え盛る豪火は少女を囲み、生きる気力を奪って行く中、少女は見た。 銀の一閃が炎を切り裂き、崩れてきた瓦礫を一瞬にして砂と化した。 周りが紅蓮の中、彼だけがこの場から断ざれていたように見えた。 彼の第一声は今でも覚えている。 『ガキ
    宮元庄司  [700]
 
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