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ホラーに含まれる記事が2664件見つかりました。

 
  • 精神病

    私はとある精神病院で働いている。ここでは誰もが病んでいる…どんなに介護しても数日後には記憶を無くす患者や、壁に向かって独り言を言う少年、いつも穏やかだが突然暴れだす人それらはすぐ慣れるここで働いていると、度々それ以上な不気味な体験をする56号室の由美ちゃん彼女は産まれつき声が出ない病気の寝たきりの少女。ある夜勤の時、由美ちゃんの部屋から話声が聞こえて来た次の日の昼休みに、他の看護婦とその事を話し
    ゾン  [1,033]
  • 赤い糸

    車を運転してた時、大通りのガードレールの所で変な人を見た全身傷だらけで無表情な女性…次の日も、また次の日も同じ場所に立っている…横を通る人は気付いて無いのか、見ぬ振りか誰も気にしてないそんなある日あることに気付いたその傷だらけの女性の手元から赤い糸が伸びて、それを引っ張っているのだ…毎日、毎日同じ行動を繰り返すその次の日、そこで事故が起きて男性が死亡した花が置かれた場所には、傷だらけの女性と男性
    ゾン  [1,030]
  • おかると

    雑誌、買ってきました。呪いのビデオ映像の付録があるヤツ…ただ、本当に呪われるのもイヤなので、スピーカーの音量は0に設定して、聴かないように。また、洗脳されないように、映像をコマ送りに。その他、対策は完璧。では、再生…ちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちか…目が、ちかちかするしかも、激しい光の刺激で…気分わるい。んん…呪われたのか?嫁さんが綺麗に見
    VISIA  [1,012]
  • 二人

    貴方と二人で居たいから私は貴方の部屋に居る貴方と二人で寝たいから私はベットの下に居る行き過ぎた行為それは分かってます貴方に一目惚れしたから愛の名の元にこんな…貴方と二人で居たいから私は貴方を見守るの貴方と二人で寝たいから私はベットの下に…もう私を止めて貴方に存在を知って欲しくて…もう私は止まらない貴方の物を漁る…貴方が居るから私が居る『だから二人で居よう』
     [896]
  • 赤ちゃん…

    綺麗な女の人と、とてもカッコいい男の人が結婚をした、そして赤ちゃんが出来た母はとてもかわいい赤ちゃんが生まれてくると思っていたが親にぜんぜん似てない、子供ができた母は赤ちゃんを気に入らなかったので誰にも見せないし、何処にも連れて行かなかった子供がある日公園に行きたいと言った、しょうがなく母は初めて外に子供を連れて公園にいった、そして子供がトイレに行きたいといったが山の上の公園だったのでトイレがな
    けん?  [1,300]
  • 消灯

    床について、5分ぐらい過ぎた頃…ぱきっいつものラップ音が鳴り始める。(また、始まったな…)ぱきっ(今のは…天井辺り)ぱきっ(今度は…壁かな?)ぱきっぱきっ(テレビ狙ってる…)ぱきっべきっ(ゲーム機が壊れるからやめてー)べきっべきっばきっ(ああ…あああ…)次の朝、奇跡的にそれらの無事が確認できたのは良かったと思う。でも、私の心が壊れそうだった。お願いだから、電化製品は狙わないで下さい。
    VISIA  [1,137]
  • 息子と 死体と 焼却炉

    あるところに親子が住んでいた。片親ながら母は息子を守り抜き優しい息子に育てようと努力した。しかし息子はそんな母の願いとは裏腹に禍々しく育っていった。息子は他の生物の命を奪うことを躊躇わなかった。群がる鳩の頭を握りつぶし住みついた野良猫を包丁で刺した。母は息子を責めなかった。何故 母は責めないのか息子にはわからなかったが母が何も言わぬのだ と命を奪い取ることはエスカレートしていったのだ。ある日 息
    兼古 朝知  [1,150]
  • そこにいるのは…?

    そこにいるのは…ダレ?見たことない。つか私にしか見えてない!?私は言われた。テレパシーで…こう言いわれた。私の人…[彼氏]いやっ…なんであなたがいるの…私の人…なのに邪魔者…お前邪魔者。しね…しね…しね殺して…あ・げ・る。フフフッきゃゃゃゃゃゃぁーぐちょぐじょぐじょ…バイバイフフフッこれでもぅ私の人。彼女は死んだ事に気付かないでその男性の彼女になった人を次々食らっているそうです。
    イチゴ  [711]
  • 一年くらい前から、ペットを飼い始めました雑種の猫です飼ってみて初めて解ったのですが、とても表情が豊かで、何とか自分の意思を伝えようとしてるみたいです。私も、それに応えようとしてるうちに、猫を見るだけで、おおよそ、気持ちが理解出来るようになりましたでも…ふふふ、まさか人の心まで読めるようになるとは思わなかったわ。普通の人には、残酷過ぎるストレスだけど。ふふふ、私は違うわよ。これだって立派な武器だも
    VISIA  [1,216]
  • 峠の手形

    暗い夜道をただ、ひたすら車を走らせていた…。進めば進むほど道は狭くなり対向車が来ると離合できない道だ…。暫く走ると後ろから救急車が走って来た…。僕は車を寄せたかったがあまりにも道が狭いため広い場所を探し、走り続けた…。どのくらい走っただろうか…。少し道幅が広がった所を見つけた…。車を寄せると救急車も後方で寄せた…。後ろには救急車だけではなく、パトカーもあった…。何か?あったのか?僕は車を降り救急
    キユデヒ  [871]
 
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