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恋愛に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • Near by you / Epi.2

    Episode.2僕は、こじんまりとした一室に立っていた「ここは……」見慣れた部屋シンプルでカジュアルに統一されている「…僕の部屋だ」この世からいなくなっても毎日誰かが掃除していたように綺麗な状態だった状況を理解すると僕は自分の手をよく見てみたやはり、透けている僕は霊体になっていたカレンダーを見てみると日付は12月10日僕の死後、1週間だったあの、まばゆい光の中今を望んだのは自分だ落ち着いて、深呼
    モノクロ [533]
  • Near by you / Epi.1

    Episode.1―白い光の中神々しくやわらかく…温かいその光に包まれて僕は目を閉じたゆっくりと(…あぁ)身を任せる(僕は死んだのか…)運命を受け入れようとしたその時「……るぅ……」どこからか聞こえる啜り泣く声「すぐ、る………っ」僕の名前を呼ぶのは誰?「優の…ばか…」どうして泣くの?「お願い………神様」僕はまだ、ここにいるよ「もう一度優に会わせて…」ゆっくりと(ち…………な…)僕は目を開けた(…千
    モノクロ [564]
  • モテキからきた恋

    1 自分の気持ちにビックリ私は高校1年生の鈴木夏。とてもはいりたかったS高校にはいれた。まだ入学して2ヶ月しかたってないのに毎日先輩や同級生から告白されている?「俺鈴木さんが入学してきた時からずっと好きでした。俺と・・・付き合ってください」毎日告白されるが毎回断っている。なぜかと言うと私はちゃんと好きなひとと付き合いたいからだ。
    ハッピー [428]
  • 髄まで愛した一生#2

    狭い階段を一段降りる度に、ふわっと、心臓に巻き付いてきた。それはやがて、声となって現れる。『ここは怪しい。引き返せ』一瞬の好奇心は、いつものように、自分自身で抑えつけようとしていた。しかし、そんな思いとは裏腹に、その足は歩みを止める事はなかった。普段ならとっくに引き返していたろう。いや、この階段を降りる事さえしていなかったろう。適度に回ったアルコールが、自制心を麻痺させていたのか。それとも好奇心か
    しんとも [700]
  • 髄まで愛した一生 #1

    誰かが否定した。僕は女を好きになった事がないのだと。確かに僕は、自分から積極的に恋愛がしたいとか、彼女が欲しいとか、思った事がない。て言っても、別に恋愛をしたくないって訳じゃないよ。相手が好きだと言えば、容姿が極端に悪くなければ、だいだい付き合う。だって、わざわざ相手を傷付ける必要もないでしょ?だからか、1ヶ月くらいで嫌になるよ。相手から。僕は付き合っていくうちに、だんだん好きになっていく。ゆっく
    しんとも [619]
  • ゆれる

    アナタとずっとずっとこのまま…幸せな空間が続くんだろうそう確信してたのに…アタシどうしたんだろ?仕事でたまに会うあの人の事も なんとなく考えてる誠実で真面目で一生懸命なとこ好感もてる仕事で行き詰まって困った顔してる時言いたい事がまとまりつかなくなって困った顔で見つめてくる時なんだか…ギュッとして大丈夫だょって言いたくなったなんだかわかんないけど…この人とキスしちゃうかもしれないななんて考えてるアタ
    まこ [1,122]
  • 陸斗へ〜message〜

    陸斗へこの3日間会ってないだけなのに寂しいよ。会いたいよ。やっぱ、好き。ねぇ、もう、隠さなくていい?陸斗が隣に居なくなって早2ヶ月。うちからふったから自分勝手ってわかってる。わかってるよ。だけど気持ちは、涙は正直だよ…。陸斗を思うと涙でたり、苦しくなる。傷つけてごめん。陸斗の気持ち何もわかってなかった。ごめん。ねぇ、だから答えて一言でいい。好きなら好きって言って嫌いなら嫌いって言ってわがままでごめ
    愛結 [658]
  • 陸斗へ〜message〜

    陸斗へ 別れた理由は陸斗を嫌いになったわけじゃない。ただ確認したかった。うちが、裕生と陸斗どちらを好きなのか。陸斗って気づいた時にはもう 遅かった。 陸斗傷つけて自分から振って、そしたら、また、好きになって…。 自分勝手だって思ってる。もう一度付き合うなんて無理だってわかってる。 無理なら、遠くから応援させてください。陸斗の頑張る姿を見ていたい。 今は、陸斗の気持ちを知りたいよ…。今でもまだ好き?
    愛結 [598]
  • ツンデレ♂&天然♀☆彡 プロローグ

    「ヤバい。ヤバいよ〜??ひなぁ〜 助けてぇ〜」「大変だねぇ〜。モテる子って♪」「ウチモテ無いし。冗談言ってる場合じゃないんだけどっ。」「はいはい。頑張って。希美♪私には無縁な領域。」「陽菜だって絶対無縁じゃ無くなるしっ。」「私がそうなる時が有っても希美程沢山無いし。絶対。」「嫌。絶対陽菜の方がもっとヤバい状態になる時来るしっ。」「無い♪ない♪ない♪ぜぇっ〜たいに無い♪」
    光唯美☆彡 [554]
  • 椎歩の恋愛事情。1話。

    今日人生の中で『最も』と言っていいくらいの大事件が起きた。「…死にたい」「それくらいで逝くな」「…はい…。」キツメの香水の臭い。すこし鼻につくタバコの臭い。広い肩幅。ほどよい筋肉のついた骨ばった肩。通った鼻筋。よく覚えている。「椎歩も悪くなくはないんだよ?いっつも下向いてんだから」「はい…」今日、学校1のモテないイケメン、倉津刹那とぶつかったあたし。あ。モテないんじゃない。誰も近寄らないんだった。
    遥-Haruka- [459]
 
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