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ミステリに含まれる記事が2060件見つかりました。
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ROOM 0 〜ようこそ、ROOMへ。〜
ようこそ、「ROOM」へ。ここでは、ROOMを読む際の注意点などをご説明いたします。ROOMは、壮絶な心理戦を描いたサバイバル小説です。途中、グロテスクな内容が含まれています。心臓の弱い方は、読まないことを勧めます。注意点は以上です。また、途中途中でクイズを出題しますので、コメント欄に答えを、お願いします。これで、全体の説明は終わりです。ようこそROOMへ。密室で、何が…?1話を、お楽しみください
るーROOM [556] -
姫と吸血鬼 3
―“何度も言いますが私は吸血鬼です”『…そんなことくらい分かってるわよ。だって私はあの時、あなたと契約を交わしたんだもの』そうあれは1、2年前のこと。私は、自由が欲しかった。ただそれだけだったのに…。この手で両親を殺した。血まみれの部屋に残された私に舞い降りて来たのは吸血鬼。そう、allan(アラン)だった。あなたは私が何故両親を殺したのかは問い詰めなかった。その代わり、こう私の耳元で囁いた。『い
安里子 [503] -
林檎
田舎の畦道を僕は歩く。故郷に帰るのは20年ぶりだった。僕の家はすっかり廃屋といった体で、僕はそこでツマラナイ、けれども重要な用事を済ませると、とっととバス停へ向かった。やれやれ、これで何もかも終わり。やっと肩の荷が下りたような、ホッとした余裕からか、行きには気付かなかった一本の林檎の木が目にとまった。まさか、そんな。それは、彼女が植えた林檎に違いないと思った。その林檎を買ってやったのは僕だった。彼
ケィ。 [672] -
刑事 × 高校生 ! / 05
?「きゃぁぁあぁぁあっ!!」三輝・チハル「えっ..」三輝「と..とりあえず...叫び声のしたほうに行ってみよう..!!」~~~チハル「こっちで叫び声がしたんだけど....どうしたの..?!」生徒A「あ...あれ...っ...」(窓の外を指差す)三輝・チハル「うっ.....し..死んでる...どうしてっ..」生徒A「うぅ.......」死んでいる生徒は窓から飛び降りたのか..顔がぐしゃぐしゃになり身
凜音 [729] -
姫と吸血鬼 ?
「あのときあんなことおっしゃいましたが、cecilia(セシリア)様の前でみえをはっていたのでは?」怪しげそうにallan(アラン)が笑う「違うわよ。あれは事実…」―一時間前『お父様とお母様を殺したのは、この私よ。忘れたの?』私はバカにしたように言った『いいえ。忘れてなんかいないわ。ううん、忘れられない過去だわ…』『……あなたはどうして私をせめない』『だってあなは私のたった一人の友達ですもの』「あ
安里子 [666] -
姫と吸血鬼
―みーんな皆消えちゃえばいいんだぁ…コンコン「失礼します。お嬢様、cecilia(セシリア)様がおみえになっておられます」そう言って来たのは、私の執事allan・leveridge(アラン・レヴェリッジ)。黒髪に男にしてはやや低めの身長。私が幼く両親を亡くしたときにこの屋敷にやって来た。この屋敷、ただ一人の執事。色々不明な奴だわ。「ええ。今行くわ」「かしこまりました」―廊下『やっぱかっわいい〜』(
安里子 [793] -
刑事 × 高校生 ! / 04
[in校長室]校長「捜査ってまっかー?」三輝「ぼちぼち...ですかね...」校長「まさかうちの高校に犯罪者が出るとは思わんかったよ〜。噂だけどねぇ。このことはわしと君だけの秘密じゃよ。」三輝「はい...わかってます。」三輝(えーと..今俺と話してるのはこう見えても校長先生...って感じの人。この学校で唯一,俺のことを男だと知っている。)校長「あっ!!それよりスカートってどんな感じ?!スースーするの
凜音 [738] -
刑事 × 高校生 ! / 03
<キーンコーンカーンコーン.....>癒実「茜ーっ!!」茜「あ..癒実〜」癒実「手...大丈夫?」茜「平気よ,たいしたことないしね」癒実「ならよかった〜!!」茜(この子は親友の癒実。優しくて可愛い女の子。)三輝(なるほど...仲いいんだ...あーっ!!何調べてんだよ俺は...事件調べろっての.....とりあえずここで....)[三輝の推理Time]三輝(容疑者は....三人!!お嬢様の四法院 茜と
凜音 [731] -
探偵ゼロ〜27〜
「神崎さん?入りますね」看護士は病院の中にある一室のドアを開けたプレートには神崎零と書かれている「そんなっ・・!」そこに零の姿はなく、そのかわりに一枚の手紙が置かれていた。−−−−−−−−−−−「ここが その小屋ですか?」隼人はそのドアを開けながら聞いたさっきまでの豪邸とは比べものにならないほどその小屋は小さかった。その小屋の中には佐山と伏見綾子がいた「あっ・・」「お久しぶりですね綾子さん」隼人は
ヒョン [845] -
探偵ゼロ〜26〜
豪邸の一角、ある部屋で、内山刑事と三人の刑事が話し合いをしていた。「・・・そうだなそれがいいだろう」そう言うと内山刑事は大きく息をはいた「では、伏見さんを移動させます」「ああ、佐山たのんだ」佐山と呼ばれた刑事はサッと体の向きを変え、歩き出した。ちょうどそのとき−「内山刑事!!」隼人だ。「おぉ!あんたやっと来たか」「ちょっと待ってください」丸顔の刑事が内山の言葉を遮る。「あの、内山さん、このひとは一
ヒョン [771]