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ノンジャンルに含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • クリスマス(上)

    人生少しだけ重ねるとクリスマスにも色んな思い出が重なる大学三年の時のお話彼女と約束した24日の夕方5時に四条河原町の駅で待ち合わせねでも前日に飲み過ぎないで…彼女が心配するのは無理からぬことで当時の僕は貧乏奨学金生からフトしたことから定期収入が入るハッピーな立場だった…でお決まりの後輩たちと飲んだくれる毎日前日も後輩たちとドンチャン騒ぎで飲みすぎる明け方半分意識が飛びながら無事帰宅まっ夕方5時約束
     [555]
  • 貧乏団地 三話

    それから何事も無く私は小学五年生幼なじみの男の子とも喋らなくなり大体いつも遊んでいる人達で数人ずつグループがいくつもできはじめました。私は六人グループ。自分の見出しなみに少し気をつけ出しました。友達の着ているブランドの服に目がいくようになり、髪型や靴、友達の着ている物に嫉妬してしまいました。
    ジュリ [550]
  • 貧乏団地 ニ話

    父には、趣味があり熱帯魚、バンド、ギャンブル、車、酒その為多大な借金がありました。兄が小学校を卒業と同時に私が小学校入学と言う大変なパターンでした。祖母から買って貰った大きな真っ赤なランドセルを背負い入学しました。
    ジュリ [484]
  • 貧乏団地 一話

    私は、幼い頃から家族四人で団地に住んでいます。父、母、兄、私 の四人暮らし私がまだ産まれて間もない頃に父の仕事の都合で団地へ引っ越す事になりました。父はトラックの運転手母は小さな会社のパート兄と私は保育園に預けられ父と母は必死で私達の為に働いていました。
    ジュリ [411]
  • 幸せになる為に今、あなたは何をしていますか??

    「幸せ」幸せになりたい。 いろんな人、、誰でも1度はそう思ったことがあると思います。 でも幸せにはいろんな意味がありますよね?結婚して家族みんな幸せでいたい 彼氏彼女と幸せになりたい 友達に幸せになってほしい 子供に幸せになってほしい おいしいご飯が食べれて幸せ だとか、様々です。 どれも素敵ですよね(^^) 私も幸せになりたい1人です。 でも、自分が幸せになるってことは周りのみんなも幸せでいてほ
    ぴかちゅー★ [350]
  • ラッキーバンク 決断の時

    男は次の天使の言葉に身構えた。「今までの私が与えてきた幸運を全て破棄し加えてこれから貴方に起こるはずだった幸運の一部を頂きます」男に与えられた選択肢は2つこのまま幸運が続く人生を罪悪感と共に歩んで行くかそれともこれまでの幸運を破棄しこれからの幸運も一部破棄し今までの腐った人生を歩むか天使は男の周りをゆっくり歩きながら回り始めた。「いいじゃん。自分さえ幸せになれれば」「一生罪悪感が付きまとうけど」「
    五十嵐 時 [505]
  • ラッキーバンク 返済義務

    「私は〜私は〜幸せぇ〜っと」男は高揚しきった気分を一切抑えることなくガタのきている扉を開き今日の収穫を嬉しそうにみつめるとそのまま床にふし、眠りに就いた。翌日クリスマス・イヴを迎えた街はいつも以上に活気があった。「そういえば今日はイヴだっけか」男が街に繰り出すとネオンに彩られた世界がカップルや家族を包み込んでいた。そんな中、駅前に一際目立つ1組の夫婦がいた。「すみません私たちの息子を知りませんか。
    五十嵐 時 [510]
  • ラッキーバンク 貸付

    自分を天使だという女子高生の姿をした女性は『ラッキーバンク』というシステムの説明を始めた。「ラッキーバンクってのはいわばあなたの幸運の量を調節する装置なので〜す」二人の間に沈黙が生まれた。「さては、信じてないな〜」無反応な男を前に、女子高生は静かに目を閉じた。「いいでしょう・・・貴方に、幸運あれ・・・」それだけ言い残すと女子高生の体は霧となって消えた。「なんだ!今の!」男はただの精神異常者だと思っ
    五十嵐 時 [483]
  • ほのぼのと平和な氏

    優しい人っているんだなって思ったことがある通学中の電車ドアをに向かって立っていた隣にカバンを抱えた大学生女の人だった後ろに髪の薄いスーツを着たおっちゃんスーツを着た人は、他にもたくさんいた少し混んでいたその女の人は押されて、ドアぎりぎりのところに立たされたあと1分で次の駅に着くぐらいの時女の人に異変があった間接視野でもわかるカバンのひもが挟まれた不運にも反対がのドアが開く降りたいらしいが引っ張って
    佐伯 臨 [375]
  • 子供水先案内人〜過去からの話4〜

    まぁぬぉ二人は心底驚いた。まるで、幽霊の様に消えては現れた男に、朱鷺子はおもわず征一朗のズボンの端をつかんでしまった。元来それほど怖がりではない。どころか、それとは正反対の性格である。しかし、こうも目の前で消えたり現れたりされては、驚くのも当然だ。征一朗は、というと、こちらは朱鷺子とは逆。根っからの怖がりで、怪談など聞こうものなら、大人になった今でさえ夜中に小用にいけない。今も心臓が飛び出して、足
    Joe [396]
 
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