携帯小説!(スマートフォン版)

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その他に含まれる記事が2136件見つかりました。

 
  • チンゲンサイ。<47>

    ユキエを職場まで送り届けた後、帰宅すると、リョウは、すでに学校へ行ったらしく、ユウは、リビングのソファ―に座り、テレビを見ていた。『ユウ。昨日の傷は傷むか!?』当たり前だろうが、本日初の親子の会話は、やはりここから始まる。『うん。昨日より腫れてる気がする。それより親父、母さんと学校へ行って何を話して来たの!?』必ず聞かれるとは思っていた。ユウ自身、昨日の俺とユキエの会話の内容から、おおよその見当
    麻呂  [416]
  • いつもの場所で55

    「義さん、今楽しいですか?」 由美の案内で、テーマパークにきていた義人に由美が、ふいに質問した。 「うん、俺の仕事も同じだからさ、お客さんの立場って、あまりないからね。…ああ、今俺は客の立場なんだと。ゆっくり出来てるよ」 「良かった…。私もね、家の事情もあるし、なかなか遊ぶ機会がなかったから、嬉しいよ」 「こちらこそ。俺なんかと過ごして、それで『楽しい』と思ってくれるなら、こんな嬉しいことはな
    YOSI  [387]
  • いつもの場所で54

    「お久しぶりです。元気してました?」 「もちろん。かすみちゃんに会うまで、体調管理には、気を使ってたよ」 「またまた〜。それ、私以外の子にも言ってるでしょ−。」 「そんなことないよ。誰にでもって、そりゃ社交事例もあるけど、少なくとも、かすみちゃんに対しては、そんなつもりはないよ」 「本当ですか〜。哲さんは、クールだしもてるんじゃないかな〜って思うし、接し方も、優しく、クールなんだろうなあって思
    YOSI  [405]
  • さんちゃんの☆御聞きしたいのですが♪〜4人目のゲストは〜

    こんにちは(゚▽゚)/さんちゃんの☆御聞きしたいのですが♪4人目のゲストは…東雲です♪詩を中心に書かせてもらっています!つい楽しそうな企画だったので参加させてもらいました☆さて、テーマはなぜこの板に投稿したのか?ですね!私はもともと本を読むことが好きでした。だから自然と携帯でも物語を探してました。笑携帯小説のサイトはたくさんありましたがこの板が検索した時に一番上にあったのです!るー6さんたちと同
    東雲  [485]
  • さんちゃんの☆御聞きしたいのですが♪〜三人目のゲストは〜

    こんにちは〜?さんちゃんさんの企画、三人目のゲストはほっぺこと、るー6です。テーマは、なぜこの板で投稿を始めたのか…。僕は、この板に来て1年ちょっとになります。当時は中学生でした?ま、それはいいとして、僕も、昔から小説を書くことが好きでした。そこで、携帯小説に興味をもって、検索してみたら、さんちゃんさんと同じく、1番上にこの板があったので、手っ取り早く載せちゃった。という感じです。なんか、他のサ
    るー6  [476]
  • ある株を買った人間の話

    山田「やあ、田中君。かぶ買ったかい。」田中「やあ山田君、もちろん買ったさ。安かったし。」山田「たしかに安い。怖いくらい安いね。」田中「怖いよね、あの安さ。」山田「この先、どうなることやら・・・。買ってよかったのかな。」田中「そりゃあ、買ってよかっただろ。」山田「・・・しばらくして、どうなることやら。」田中「そりゃあ、腐るよ。」山田「・・・・・・?腐る?」田中「腐るよ、食べ物だもの。」山田「・・・
    ブレインマン  [442]
  • さんちゃんの☆御聞きしたいのですが♪〜本日のゲスト 麻呂〜

    記念すべき第1回目のゲストの麻呂です♪頂きましたのは、なぜこの板で投稿を始めたのですか?というテーマです。え〜と、私は、ここへ来て約2年半位経ちます。きっかけ?!そうですねぇ。当時、携帯小説ブームがピークにあったと思うのですが、普段、全く本を読まない私に、携帯小説を書いてみようかと思わせたきっかけは、『恋空』や『赤い糸』『クリアネス』などの携帯小説の爆発的ヒットを知った事でしょうか。携帯小説かぁ
    麻呂  [573]
  • いつもの場所で53

    かすみとの約束の時間まで、少し間が開いた哲彦の携帯に、下原文子からのメールが入っていた。 『今何してます?旅行楽しんでますか?今度私も行きたいです。友達との時間もあるから、わがままは言えないけど…』 『部屋で休んでるよ。これから飲みに行くけどね…。旅行については、日程とか今度話そう』 『はい』 文子の素直な返信に、哲彦は申し訳なさを感じていた。 だが、自分の心の中で、どうしてもかすみに対する密
    YOSI  [398]
  • 生き別れ 2話

    東鳳の謎の男は不良の頭を踏み潰して車両を移動する鼻につけている布には返り血がついている真子は口が閉まらなかった。動きたい。体がいうことをきかない電車が小柳に着く。ハッと我にかえり、電車から逃げるように降りた後ろから視線を感じる。あの男だ。「服。汚さなかったか」低いトーンで真子に語りかけてきた「いや、あの」後ろを見ると、彼はもういなかった。一瞬の出来事だった真子の地元 浜館の一軒家についた。「ただ
    shoya  [402]
  • 対談したくなっちゃった

    えーまず本作品掲載を神様(管理人)許可してねっという媚びからはじまりはじまりぃ…去年は対談を数度しました姫と恋愛と結婚について師範と結婚についてまこりん・翔さんと(確か)二度ほどでたまにまこりんと対談っぽく(笑)…しかし僕ほど暇人がなかなかいないのが対談の悩み(再笑)で勝手にテーマを考えたりファンタジーを楽しむん〜まこりんとはおじさんの恋番外対談とかマロマロは旅行紀行っぽいのもいいかもほっぺさん
    さんちゃん  [662]
 
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