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二つの選択し
子供の頃は、「大きくなったら何になりたいの?」と質問される事があっただろうだが大人になれば親から「いつになったら仕事するの?いい人探して結婚しなさい。子供の事を考えなさい。」などと言われる。自分のためにとは思っているが受けいることができない。悲しい現実、逃げられない…。大人に何てなりたくなかった。なぜ人は子供の時には、まるでこの世は幸せに満ちていると言わんばかりに変な期待を持たせる。苦労して幸せ
(-.-;) [368] -
夢ファンタジー ?
本川が言う。「怪力が超能力ぅ?本川頭大丈夫??」「いや、杏奈、一希の言ってる事は正しいよ。ダイヤモンドもそうだろ?ただの石ころの中にダイヤモンドがある。怪力は『ダイヤモンド』の『原石』なんだ。磨けばいい物に変わるものさ。」つまりは怪力が外見って事?は?え?うぇぇ!?怪力は怪力じゃなくて…でも怪力は怪力だし…ほぇ?あ、頭が…。難しいのは分かんないよ…?「司、市川分かってなさそうだぞ…。
いちごみるきゅ [295] -
夢ファンタジー ?
「…で、なんなの?ワケ分かんないっ!なにが起こってるの!?」本川が少し悩んで誰かを呼んだ。そして見えたのは…。「なっ、司っっ!?」幼なじみで同じクラスの『三井 司 ミイツカサ』だった。本川が、「司の方が説明が分かりやすいんだ。司、市川ってイルフがいってた新しい仲間だろ?」「あぁ、かもな。まぁいいや、とりあえず説明すっから、杏奈ちゃんと聞いてろよ。」よく意味が分からないが、おとなしく聞いている事に
いちごみるきゅ [273] -
夢ファンタジー
毎日の夢はいても同じ。一つ一つの話が繋がってる。私、『市川 杏奈 イチカワアンナ』はいつものように高校へ出発。まず歩いてバスにのり、また歩き学校へ行くのがいつもの私。たまにコケるかな。ここで一度、今日の夢を思い出す。そして一言。「あぁーあ。ほんまにあぁいう事があったらえぇのに…。」別に関西人ではない、慣れない関西弁をつかい、変に話す。いつもはこれで終わり、学校に行き、授業を受ける。学校に着いた。
いちごみるきゅ [291] -
仮面を被った鬼の星
僕は何処にでもいる普通の人間。ドラマや漫画はもちろんニュースなどでの事件も自分には一切関係のない世界…生まれてからずっとそう思って来た。つまり安心…。僕だけではなく誰もがそれが当たり前と思い生きている。だからいざ危険が襲って来た時人はもろい。そして誰しもが他人は自分の人生のエキストラ…つまり自分の人生をトラブルなく遂行させる為ならどんな風にでも活用する。どんなに人に優しくしようとしても人は仮面の
裏嘘 切 [305] -
風の国のメルサ
〜風の国のメルサ〜ある朝…風の国の学校、『風ノ魔法学校』は朝からざわついていた。なぜなら、今日は風の国の王女様がくるからだ。みんなが注目している間ある一人は…くか〜くか〜そう、寝ているんです。この寝ている人の名前は『メルサ・コージ』メルサは学校一、ドジで魔法もろくにできなく、成績もとても悪い…そして、今日王女様のお披露目式があるというのに…くか〜くか〜と、まだ寝ています。だれか起こしてやってあげ
もり [321] -
職業訓練校物語2
同じ頃その訓練校に申し込みをしたのは定員20名のところ約60名…どこも訓練校も同じ倍率である。特に半年、一年コースはもっと倍率が高く10倍はあるのはザラである。半年、一年コースは面接と筆記試験がある。筆記試験内容は高校くらいのレベル。三ヶ月の委託訓練校は書類審査だけである。この書類審査は各職安で期限に〆切られ、大元の技術専門学校へ書類を送る。そこで数人の担当者が志望動機、やる気はあるかを判断し合
〇ちゃん [550] -
君からの手紙〜71〜
〜勇一へ〜 この手紙を読んでいる時は、もう勇一自身が幸せを掴んでいる時かな? それとも、一気に読んでしまっているのかな? 私には知ることも出来ないけど、もし…もし幸せを掴んでいるのなら、この手紙を読み終えたら、私の思い出は、もう勇一の心の中から捨て去ってしまってください。 仮にその逆だとしても、勇一にはきっと運命の人が現れていると思います。 そうなる様に、この手紙に思いを込めて書きました。 最後
YOSI [410] -
幼年時代
人の最後ってどんななんだろうと思う事がしばしばある。僕はまだ人の死と直面した事が無い。家族が両親と妹だけなので、おじいちゃんやおばあちゃんのいる家庭の子が羨ましかった。きっと昔の思い出話や昔の知恵なんかを教えてくれるに違いない。僕は短大を卒業するとホームヘルパーの資格を取った。憧れの老人介護だ。何故か同年代の仲間といるよりもお年寄りと一緒にいる方が落ち着くのである。そこまで気を使わなくても良いし
フェリス [521] -
感想
感想について。 わたしは他者の作品を実のところ余り読んでません。 しかし、たまにはタイトルで気になる作品を読んでみることもあります。 読んでみると投稿した方の様々な思いが伝わります。わたしなりにですけど。 時には感想も見てみます。感想だからもちろん感じたことが書いてあります。 作品に対して、同感や同調、まるで喧嘩腰のもの、素晴らしいというもの、奇面など様々ですね。 感想ですから書くのは自
キャロルの秘密 [703]