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kataomoi
あたしはアナタに恋をした。いつからなんて覚えてない。何故スキになったかもわからない。ただ、何となく、、、、、アナタを見ると、、、、、、cocoroが苦しくなるのを感じたんだ。アナタばかり見てしまう。アナタはあたしをどう思ってる?今の関係を崩してでもあたしは想いを伝えるべき?
MARINA [362] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…25-2
黒づくめの男Aの体は腐り始めた。黒づくめの男A「グアーァー。…アッハハハッハハ。こんな事で俺が死ぬと思うか?死ぬのはオマエだ!」と言うと黒づくめの男Aは集中した。途端に黒づくめの男Aの体が一気に腐敗した!黒づくめの男Aは、なんとも悍まじく気持ち悪い姿になり、肉はボロボロと落ちて、まるで恐怖映画そのもののようになった。者(シャ)「ウッワー!体が?!…体が?!…」者(シャ)の体が黒づくめの男Aの体に
月の狼 [379] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…25
3.激戦女神「ねぇ〜、牧刑事。小田 真理に逢いたくなぁい?」牧刑事「な、なにを言ってるんだ?!…真理は死んだんだぞ!」女神「あら〜。私なら蘇らせる事が出来るんだけどな。」牧刑事「そ、それは本当か?!」臨(リン)「牧刑事!そんな嘘に騙されないで!」牧刑事「…しかし…」女神「あら、失礼ね〜!騙すだなんて! 丈 を見たでしょ?牧さん、私には死んだものを蘇らせる能力が有るのよ。」臨(リン)「………。」牧
月の狼 [384] -
君からの手紙〜36〜
〜(回想)〜 由美「勇一…」 勇一「ん?」 由美「勇一は、私と付き合う前に、何人彼女がいた?」 勇一「なんだよ急に…」 由美「ん?ちょっと恋愛経験聞いてみたくてね」 勇一「興味あるの?…まあ高校時代ににね。同じバスケ部の子でね。卒業と同時にね。…疎遠になっちゃたよ。ま、2年前だけど…由美はどうなの?」 由美「私は、高校時代に部活の先輩と付き合ってた。でも、二股かけられちゃって(笑)」 勇一「ひ
YOSI [434] -
楽に生きる方法
彼はネット好きのどこにでもいる男であり名前は あある時、部屋に神が舞い降りた神(わてすごい良い事知ってるし)あ(はぁ 何?)神(楽に生きるにはどうすればいいか)あ(へぇ 教えてよぉ)神(契約成立)神(どぉーーーん)あ(うわぁーーーーー)あ は変な世界に連れられたあ(おいここは?)神(まぁまぁこれから教えるんで)あ(とりあえず名前は)神(い)神(ここは自給自足の世界今見たいにお金で取引する世界じゃ
焼肉サラダ [452] -
終わった世界の男の子 第一章
‡終わった世界の男の子 第一章 旅立ち‡終わった世界、それは何もない世界、そこに一人男の子がいた、その男の子には感情がなかった。 そう、男の子はずっと一人ぼっちだった。いつからだろう、築いたらこの世界にいた。男の子の世界は見渡す限り白しかない世界、無が広がっていた。男の子は一冊の本をいつの間にか持っていた。それにはいろいろな事が書いてあった。楽しい、嬉しい、悲しい、苦しい。男の子には意味が分から
Skip頭脳 [402] -
君からの手紙〜35〜
「…すみません。荒木さん。助けてもらって。私、夕樹さんの言ってた、奥村さんにひかれていたってこと…何も言えませんでした」 「いえ、きっと奥村さんとゆう人は、魅力のある人だったんですね。会ってみたかったです」 紀子は、勇一の優しさに、深々と頭を下げた。 勇一は、紀子に聞いてみたいことがあった。 「森田さん、奥村さんが、売ろうとしていた曲、俺と由美が聞いた曲は多分同じ曲だと思うけど…作った人を知る
YOSI [421] -
死に神にお仕事
私は何だ。他者との関わりを持てず、自分というものすら確立されていない。誰とも向き合うことができない存在の私が、社会という名の完成したシステムに認められるはずがない。枠から外れる者はひたすらに孤独の道を辿る。「そうか。だから私は死神なんだ」私がかつて人間であったとしたのならば、きっと同じような存在だったのだろう。ならば、もう間違いない。生前というものがあれば「私は生きていながらにして死んでいたんだ
テテ [513] -
君からの手紙〜34〜
「夕樹さん、俺に届いたあの手紙を届けてくれたのは、ここにいる嶋野さんなんだ」 「あなたが…」 「ああ、そして、この人は、お兄さんなんだ」 「え?お兄さん」 幸子の驚く顔を見て、勇一は続けた。 「夕樹さん、驚くのも無理ないと思うんだ。同じような形で、しかも俺の場合は15年の空白があるからね…でも」 「でも?なんですか?」 「そうすることが、彼女の願いだったんだ。自分の病気で俺に悲しい思いをさせた
YOSI [405] -
君からの手紙〜33〜
「夕樹さん、ごめんね。時間作ってもらって」 「いえ。話って何でしょう?」 勇一は、紀子の方を見て合図をした。 「夕樹さん、突然すみません。私、2年前まで、この近くの病院で、看護士をしていた森田と申します」 「はあ…」 しばしの沈黙のあと、紀子は思いきって切り出した。 「あの…奥村さん、奥村利夫さんの看護を担当していました!」 「え?利夫の?」 「はい」 「…そうですか。あなたが…。利夫が亡くな
YOSI [404]