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詩・短歌・俳句に含まれる記事が7357件見つかりました。
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キノウブロッサム
きのう咲いた花びらは嘘のように舞い散ってそれは蕾も枝も残さなかったああ、なんて儚げな姿だろうか一本ポツンと聳えるそれはそこに居るにはあまりにも弱すぎてここにドップリ浸かる私にはあまりにも強すぎて
ちゃぽん [349] -
道化師
私は道化師…いつまでも仮面を演じる…「貴女は偽善者なんだから」ぐるぐる廻る…ぐるぐる巡る…言葉の迷路…終焉はどちら?貴方はだぁれ?私はだぁれ?君はだぁれ?もう…判らない…「偽善者」「裏切り」…私は道化師…今日も仮面を演じる………終焉はどこにある
燐 [442] -
偽物‐ワタシ‐
「明るいね」それが私の第一人称。そう言われた時は心の中で叫ぶ。「違うよ」…と。『明るい』だの『素直』だの、そんなのは上っ面の『私』だ。本当は…汚くて酷くて醜くてみんなは知らないだけ。本当の『私』を…。こんな私を受け止めてくれる人はいるのだろうか…?こんな『偽物』の『私』を…。
もち子 [576] -
好き?【詩】
私は好きになられることが辛い別に嫌いってわけじゃない好きな人に言われたらもちろん嬉しいむしろ幸せだだけどあの人は本当に私を好きでいてくれてる?本心で?好きな人だからこそ信じたいだけど好きだからこそ疑ってしまう本当は疑いたくなんてない嫌われるのは嫌だでもっ嘘をつかれるのはもっと嫌だ人を愛してしまうのが怖いだけど愛されないのも怖いけど好きな気持ちは消えることはないなら好きでいればいいんじゃないか相手の
鈴 [414] -
†僕の居場所†【詩】
僕の居場所はどこなのだろうか大好きなあの子の隣?それとも大好きな友達の隣?わからない本当に僕に居場所はあるのだろうか家族の中の僕の居場所もあるのだろうかとも疑うそもそも僕に居場所なんてないんじゃないだろうか僕はずっと一人なんじゃないだろうかだがある子は言う君の居場所は君自信が一番居心地いい場所ここに居たいと思う場所だから君の居場所はどこにでもあるあの子は僕にそう言ってくれたなら僕はあの子の隣に居た
鈴 [393] -
無題
立っている一人、立っている僕の周りの人は倒れている意味はない、見たくない、この現象いやこれを試練と思えばいい自分だけが立っているという事は必ず何かしらの意味があるはず他人が思い付かない様な考えを浮かべたその時言いようもない気持ちが心の中を満たし誰かに伝えるべく背伸びした暗い空へいない僕がいない誰も気付きはしない、興味もない満たされぬ思い、重なって、また増える逃れる事ができないこの不安自分だけが抱い
環境人間 [335] -
恋ってなに?
恋ってなんですか?愛ってなんですか?私にはわかりません。今日親友に言われました「あんたに恋するのは無理だよ。」と一体好きになるってどういう事なんだろう。私は偽善者…いつまでも過去に囚われていつまでも嘘を演じ続けるなにが真でなにが罪?なにが好きでなにが憧れ?君は、、?誰か教えて下さい。(これ本気で悩んでる事です誰か教えて下さい)
燐 [476] -
†消えていく幸せ†【詩?】
私には大事な人がいた本当の家族ではないけど大事な大事なお兄さん私を大切に育ててくれたお兄さんいつも優しかったお兄さんでもっいなくなってしまった自分で殺してしまったそれからまた大切な人ができた年下だったけどかっこよくて大好きな人だった時々冷たくなるけどとても優しかった私のことを大好きだと言ってくれただけどいなくなってしまった私から離れて行ってしまったそれからまた大切な人ができただけどその人もまた消え
鈴 [413] -
少なくともここにいてくれた人へ
少なくともここにいる少なくとも目の前に生きた時代は違うけど年もだいぶ違うけどその優しい眼差しとその温かな話し声ひとつ進めた気がしたよほぼ多数決な世の中で時にやさぐれ時におびえ縮こまった日もありながらずっとずっと迷ってたこのままでいいのか悪いのかと結局は群れたいから群れた方が楽だから色眼鏡で見て欲しくないから少数派工作より多数派工作の方が楽だからなんてひとりではないけど独りよがりで迷ってたでもここに
にー。 [354] -
嘘と傷【詩】
私は人を信じない裏切られるのが怖いからだから皆が言うのは全て嘘君が好き―それも嘘大好きだよ―それも嘘愛してる―それも嘘ずっと傍にいるよ―それも嘘なにかあったらいつでも頼って―それも嘘僕を信じて―それも嘘…いつもいつもいつも私に綺麗事ばかりを言う結局貴方もただの偽善者なんでしょ?だから私も嘘をつく綺麗な嘘をつく誰も傷付かないような嘘の言葉を並べるそしたら皆傷付かない私も傷付かないでしょう…?その嘘が
鈴 [545]