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詩・短歌・俳句に含まれる記事が7357件見つかりました。
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音楽団 解説
これを書いたのは私の学校であった文化祭で、Kさんに私のクラブのことで酷いことを言われたからです。姉や妹はクラブの先輩、後輩です。もう一つの音楽団とはこことは違う、もう一つの楽器系のクラブのことです。それは私の所属のクラブと違い、賞もたくさんとった優秀な部で皆認めてるし、目標にもしているクラブです。でも私達は私達で頑張ってやっていたのに、あんなことを言うなんて……!
暁 沙那 [341] -
音楽団
私達はこの町の音楽団の一つ私にとっての辛い場所で楽しい場所あなたにとってはどうでもいい場所かもしれないでも私にとっては大切な場所なのあなたは私達を否定した否定したことを否定した誤解を解こうとしたのだろうけれど無駄無駄はあなたを更に嫌いにさせた二つ上の姉は何も言わなかった一つ、二つ下の妹も何も言わなかった一つ上の姉は泣いていたあなたは全てを壊した今はどこかに行ってしまった姉のことさえ姉達が作り上げて
暁 沙那 [310] -
泉と花、そして鏡
あたしは何人いるんだろうメールでのあたしって普段と違うって言われる普段って何? と思うから普段とやらのあたしを振り返ってみると 例えば、家家でのあたしなんて何処かの王女様みたい自分の部屋はお城そのものいつも偉そうに要望ばっかり少しでも自分を批判されるとマジギレタイム突入何様かって言われるけど王女様だっつの あぁ…例えば学校学校は学校でも男子と喋るときのあたし仲が良い友達といるときのあたし仲がそんな
環境人間 [378] -
無題
いつからだったかあの頃だった気もするしあと時だったかもしれない自分自身を信じなくなった理由は覚えていない自分自身に期待しなくなった理由は覚えていない明日は?5年後は?10年後は?なりたい自分になれてるの?始めよう。自分に言い聞かせることからわたしは 何にでもなれる何処へだって行ける絶対に大丈夫。未来のわたしがこう言うんだ「自分を信じていたから」
アヤミ [412] -
良いところが
わたしには他人の嫌な部分よりも圧倒的に良い部分に気付いてしまう、だからこそ少しずつ人のことを嫌いになっていくのだ。同じ人と長いこと一緒にいるとその人の良い部分しか見れなくなってくる、これは逃避ではない、良い部分だけが自然と目についてしまう。良いことだと思いますか?わたしは思いません、精神が四散していかれてしまいそうです。良い部分しか見れなくなる、それは他人を見る場合に限ったことです。相手の良い部分
ゆきまる [515] -
乞い
笑って笑って笑って苦しい思いはアタシが全部引き受けるから寂しい表情は絶対に見たくない…って思う半面神様に見返りを 報いを乞うアタシだって人並みに耐えてきたつもりよ他人の倍以上 傷も受けてきたつもりけどね置いてきぼりみんな幸せになっていくのみんな変わっていくアタシは指をくわえて見ている自分が今の情けない自分が大嫌いででも思うように進まないから神様あなたの力を借りたいのよ
naho [558] -
want to love
暗い暗い狭い狭いなのにすごく温かいママの声ちゃんと聞こえてるよそんなヒステリックに叫ばないで頭が割れる泣かないで胸が苦しいよ優しくお腹をなでる温かい手が…お願い、辞めて生きたくなるから暗い暗い広い広いそしてすごく冷たいそんな世界で独りきりで泣いてるの
薔薇姫 [361] -
good dream
おやすみ、私は幸せだよ。安心して、眠り姫私が守るから出逢える日まで。この世界には辛いことが沢山あるの君だけが私の支えだよ私が君を幸せにするから根拠はないけれど信じて愛してるよ。この言葉を贈るのは君が初めて。おやすみ、私は幸せだよ。安心して、寝ていてね。これからもずっと一緒だよ
薔薇姫 [348] -
メフィストフェレスの教え
気まずい車内、 何もすることないから外を見ていた 移りゆく景色は何度も何度も見てきたから、何も感じないそのとき、目の前をランナーが通り過ぎたんだ瞬間に記憶が蘇るあれはいつの夏だっただろうか運動会が近く、徒走で一番になりたかった僕体操服を着てひたすら走っていたあの頃は何の根拠もなく何でも出来ると思ってたでも現実が僕に壁を突き付けたそして誰かが教えて
環境人間 [388] -
夏の終わりに
頬を撫でる風が心なしか柔らかくなった蜩の声に思い返すのは焦りと必死に駆け抜けた曲がりくねっていたはずの道走りきって振り向いたアタシの足跡は真っ直ぐ真っ直ぐに伸びていてそんなに長距離ではなかった神様はいないと少なくともアタシのことは見ていないと悔しくて泣いた日々報われないことを誰かのせいにしたくて周りを全て敵だと思おうとした楽になりたかったわけじゃない物足りないわけでもないおいてきぼりが怖かった証が
naho [586]