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詩・短歌・俳句に含まれる記事が7357件見つかりました。
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百涙
つぎはいつ泣けるだろうか。意地っ張りな頑固な昔から人前で泣いたことない私が今度はいつ泣けるだろうか。
ちゃぽん [433] -
狂気の演奏会
僕のこめかみに銃口を押し当てて首を傾げて最高級の笑顔狂気に支配されてゆく最上級のクラシックが僕の脳内リピート、リピート、リピート僕のメロディーに歓喜ブラボー、ブラボー、ブラボー拍手喝采…!!!うやうやしくお辞儀して引き金をひく狂気が僕をステージに導くまた、緋色の幕が上がっていく最高級の笑顔で鏡に映る 君を僕のステージに招待しよう
アヤミ [430] -
千空星
都会で生まれ育った私には田舎のような360度星に囲まれた空なんて珍しくてたまらなかったよく夜空をみて想うあっちの空は今日はどんな顔をしているのだろう私が好きな金星は輝いているのだろうかいま空を見上げても人工のライトが空を照らしちゃって星なんてみえないケド正直こんな空もいいかなってちょっと思ってみるのもいいかな なんて
ちゃぽん [332] -
出会い
人は出会う 悲しい出会いなんてない 僕はそう思う人はいつかは別れる悲しい別れはない 僕はそう思う 君に会えた事に感謝しますまた会えるよね? 幸せは自分で作るもの 僕は幸せになるよ そして沢山笑う また君を笑わせられるように また大好きな君の笑顔を見るために
雪だるま [438] -
居させてほしいのです。
今であって当たり前のように貴女の傍に居させてもらっていますが貴女と出会う前は当たり前のように貴女の傍には私はいませんその当たり前が私は悔しいのですそして嬉しいのです私と出会う前の貴女を知ることができないからです貴女と出会う喜びを知ることができるからです今であって当たり前のように貴女の傍に居させてもらっていますが決して当たり前ではありませんいつ何時私が 貴女がいなくなるとも限りませんだから今を大切に
東雲 [362] -
誘爆ディスライク
始まりはそういつもシンプルに人は誰かを嫌う生き物だからその誰かに選ばれた貴女可哀相と思うよりも1番先に安堵する私でなくてよかったと胸を撫で下ろす人は誰かを嫌う生き物だから貴女はあの人に嫌われた理由なんてたいしてありもしないそのはずだけどなのに 何故か知らない内に他の人にも嫌われ始めた人々も誰かを嫌う生き物だから人々はその誰かを嫌いたかったのだその誰かに選ばた貴女伝染したように感染したように或いは誘
東雲 [399] -
束縛モダンタイムズ
近代的で便利よ便利民主的で裕福よ裕福便利過ぎて努力を忘れたわ裕福過ぎてあくびがでるわ毎日がなにも変わらないそんな風に感じるわリピートリピート或いはリセットリセット嗚呼…また繰り返し言うなれば私たちはネジ巻き人形夜になれば寝てネジを巻き朝がくればネジで動き決められた動作を嗚呼…また繰り返し近代的で便利で民主的で裕福で束縛的なモダンタイムズよ
東雲 [373] -
鮪あら煮
皴あわせよ☆ どぶろあぜ道 荒ドライブ? 座席に コツン と 缶コーヒー☆ 皴あわせ世?☆ 座席に コツンと 世の末見据える?・缶コーヒー☆ コンビニに期限な 口実仕込み☆ 片手間渡す きみ〇ろあま〇け 関節キスに 湾漁とびはね 苦汁顔 皴わせよ さて あま〇けくらぶ?☆果て?いくつ・・・?☆いつとやらと
nihiril [433] -
人間の証明
"恐怖"が何処に棲んでるか知ってる?僕の、頭の中だよ。君も同じなの?自分じゃない、誰かのためを想うことを人は遥か昔、"愛"と名付けた恐怖と正面から向き合うことを人は遥か昔、"勇気"と名付けた愛を手に入れて勇気を手に入れて人は"強さ"の意味を知った"強さ"の種が何処に埋まってるか知ってる?僕の、心の中だよ。君も同じだよ
アヤミ [506] -
かくにも
静けさに 意気沈みしつ 氷柱ヅリあおし そら 蒼白仰ぎテ ほてる からいも ちゅううきし からいも移動 時似 LED時超えて DVDにて ナビゲート 青ざめしんりん つなぎて うみ どり あのこ 段暖断ボルあんこ えび∞釣り肴 重なって ピントは ブレさせ 意表もち あます とこなく 容
nihirilu [427]