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恋ごころ 第三抄 第二話

[342]  浅川悠  2006-12-09投稿
翌日。

教室より先に職員室に向かう美玲の姿があった。

「御崎先生に用があって来ました。失礼します。」

そういって美玲は中に入ると御崎先生を探した。

「美玲。こっちこっち。」

御崎先生が呼び掛ける。

「先生。話って何ですか?」

「ええと。今度の大会のキャプテンをお願いしたいんだけど…大丈夫かしら?」

「別に構いませんけど…いいんですか?私なんかで…」

「大丈夫よ。絶対に。」

「分かりました。」


こうして私は最後の大会のキャプテンを任されることになった。

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