(ID:10540) - 携帯小説！(スマートフォン版)

ここは東京銀座の有名フレンチレストランのフィレジェ、連日有名人も隠れ家的な個室を好み通ってくる。
俺はそこのイケメンで有名なソムリエをしている、宮城敦だ
恋人は内緒だが、実はパティシェの柳下いつき、こいつも男だが、見た目は女みたいに見える美人顔で体格も身長１６０センチで小柄だし、華奢な感じだ。俺はいつきを見ているだけで幸せな気持になる、なぜだか癒されるのだ。
人はこんな話をきいたら、白い目でみるか引くだろうと思う、いつきと一緒に暮らして3年目の記念日を明日に控えていた。
そしてもう一つ明日はパティシェのコンクールをいつきは控えていて、深夜を過ぎてもいつきは帰る気配もなくお菓子造りに没頭していた。試作の試食はもちろんこの俺だ、よくこんな毎日甘いの食べて太らないなと思ったりした。

感想はありません。