お兄ちゃんの嘘。 ?
私が居なければ、夜間校や通信性の学校にも行けた筈だし恋愛も出来た筈なのに、何で私一人の為にここまで苦労したんだろう。
兄と二人で暮らすようになった時の年齢は15と10当時は未だしも、高校生になっても成人を迎えても私に頼るような事も弱音を吐く事も無かったのは何故だろう。
考えるだけで涙が出てくる。
もっと自分を大切にしてよ!!と叫びたくなる事がよくあったけれど、私はこの人が兄で良かった。この人の妹で幸せだったと思う。
私が高校と大学に受かった時、一緒に涙を流して喜んでくれた。嬉しい事があれば一緒に笑ってくれたし、悲しい事があれば一緒に泣いてくれた。
中学の時、大きな病気をした時、治るのに一週間かかったのにも関わらず、仕事を休んで着きっきりで看病してくれて辛いけど嬉しかった。
目を覚ます度に兄がすぐ横に居てくれて「大丈夫か?」と額に手を当ててくれた時は本当に心強かった。
※2ちゃんねるより
兄と二人で暮らすようになった時の年齢は15と10当時は未だしも、高校生になっても成人を迎えても私に頼るような事も弱音を吐く事も無かったのは何故だろう。
考えるだけで涙が出てくる。
もっと自分を大切にしてよ!!と叫びたくなる事がよくあったけれど、私はこの人が兄で良かった。この人の妹で幸せだったと思う。
私が高校と大学に受かった時、一緒に涙を流して喜んでくれた。嬉しい事があれば一緒に笑ってくれたし、悲しい事があれば一緒に泣いてくれた。
中学の時、大きな病気をした時、治るのに一週間かかったのにも関わらず、仕事を休んで着きっきりで看病してくれて辛いけど嬉しかった。
目を覚ます度に兄がすぐ横に居てくれて「大丈夫か?」と額に手を当ててくれた時は本当に心強かった。
※2ちゃんねるより
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