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最期の夜

[1127]  風雅  2007-01-27投稿
私は、ある小国の王子であった。王子やって10年…やっとこさ父が死に王位継承したっつーのに隣国との領地争いが起きた。そして戦。敵対する国が悪かった…なんせ国土が約五倍、兵力差三倍なんでかな〜…ゆえに開戦して数日で主要都市は占領された。一方的だった。私達の兵力は、開戦する前に比べて三割ぐらいになっていた。
私は、同盟国に船で国民は亡命させた。
さっ!破滅か祝福か私は賭けに出ようと思う。今ここに書かれた書物が残ることを信じて…
首都から1時間ぐらい歩いた所にある洞窟の中に入った。その辺りは砂漠でほとんど人が近づくこともない場所。私の隠れ家さ!(笑)ここを知る者も私を除くともう一人しか存在しない…
「陛下、もう少ししたら出陣ですよ。」背後から声をかけられ内心あわてたが、顔や態度にでないように後ろを向けたまま右手を上げ答えた。

部下が集まった広場に行き私は宣言しなくてはならない正直ダルイ(苦笑)「我が国の魔石炎獄王レイスを発動させるため古代都市地方を奪還する!」

そして私の戦いが始まった。

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