携帯小説!(スマートフォン版)

[645]  アヤミ  2007-05-15投稿
色と香りの華の中

麗し君に

心奪われ

吐息 こぼれる

月の夜

紅を挿すのは

女の性か

君に触れたい

この指が

静かに

君の歌を書く



訳:貴方に心を奪われて夜も眠れない。私を見て欲しくて化粧をするのは女心。貴方に触れたいと願う私の指が 今、貴方への詩を書いています。


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