携帯小説!(スマートフォン版)

救い

[450]  アヤミ  2007-06-22投稿

昨日 初めて弱みを吐き出して

時間が今日になって
声を出して涙を流して

全てが解決したわけではないけど

体が軽くなって

また闘えると思った

誰かにすがるのは勇気がいる事で

無駄な事ではなくて

でも何故か受け入れてもらえないような

そんな気がして

投げ出そうと

ドアの前に立った瞬間

震えて

助けて と大声で叫んだ


床に崩れ落ちて

自分じゃどうにもならない と大声で叫んだ


声を聞いてくれた

あの人に

いつか 返す事が出来たら


ありがとう


ありがとう

感想

感想はありません。

「 アヤミ 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス