携帯小説投稿
|
PC版
トップページ
>>
詩・短歌・俳句
>> 紅い媚薬
紅い媚薬
[521]
アヤミ
2007-07-15投稿
ツイート
濡れた瞳で 君が言う
抱きしめてください
愛してください
決まっていた事だ
僕が始まった時から
君が始まった時から
花が水を欲するくらい
鳥が空を目指すくらい
自然な事
戸惑いなんて
欠片もなく
僕は君を選んで
君は僕を求めた
毎夜 繰り返される宴
躰の中で覚醒する
酔いのせいか
運命がそうさせるのか
抱きしめてください
愛してください
感想
感想はありません。
「 アヤミ 」の携帯小説
焦がれる
無題
狂気の演奏会
人間の証明
怨み歌
後悔
手鞠唄
もっと見る
詩・短歌・俳句
の新着携帯小説
「優しいキス」
回る、回る、回る
桜色のハート
あまり立派では、分不相応
運命
良い子に成りたい
ロボットになりたい
もっと見る
利用規約
-
サイトマップ
-
運営団体
© TagajoTown