携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> SF >> 現代桃太郎 オフ会?

現代桃太郎 オフ会?

[422]  春日  2007-10-04投稿
鈴木『ここは必ず勝てる方法をとりたい。だから…』
峰松『勝てばいいんでしょ?』そう言って峰松は鬼に向かって行った。
鈴木『ッチ…廣馬、念のため峰松に付いてくれ!春日!は俺に』
春日『…コクリ…』頷く
.
.
.
5分後。
鈴木『ハァ…ハァ…』
春日『ハァ…ハァ…』
今までの敵がどれほど弱かったかがわかった。
鈴木『ハァ…大丈夫か…?』
春日『ハァ…コクリ』頷く
鈴木『がむしゃらに戦ってもダメだ…策をたてないと。』
春日『……私が策をたてます…』
鈴木『…ぇ!?』
春日が喋った、とても小声だが。
だが、3秒後。ボロ雑巾のように本間に投げ飛ばされた。
鈴木『春日?!!』
春日は動かない。
本間『所詮人間無勢が!鬼に適うか!笑。オラ食らえ!』
鈴木も本間の攻撃を受けボロボロだ…

やがて鈴木は春日が投げ飛ばされた時に落とした刀を拾う。
鈴木『ハァ…潰す』
(俺一人で適うのか?)
本間『刀一本増えただけだろ?意気がんなよ……ん?な!?』
さっきまで倒れていた春日が、本間の後ろから脇を持ち、ハガイ締めにしている。
春日『刺して!』
鈴木『!…わかってるよ!』(策ってこれか…?)

感想

感想はありません。

「 春日 」の携帯小説

SFの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス