携帯小説!(スマートフォン版)

ひとり旅

[554]  クロちゃん  2007-10-24投稿
バイト代をためて、旅にでる事に決めた。家に置き手紙「一週間、俺は家に帰りません」っと。ややこしいから、携帯電話を家に置いた。

ボストンバックに服や食べもの 貴重品はいれた ギターもぶらさけて。 とにかく、北に向かった。電車にゆられ たどり着いたのは 漁船がある田舎な町。海があり そこで 民宿の手伝いをしながら 泊めてもらえるようになった。ほんと 民宿の仕事は大変だぁ。朝から晩 まで。おじさん おばさんが 気さくな人でよかった。俺と同じ歳の女の子が いた。 彼女は18の頃に子供ができたらしい。結婚はしたが、離婚して 親と彼女の二人三脚で子育てをしているらしく。俺とは全く違う人生だ。彼女は子育てをしながら民宿を営んでいるらしい。 そして、ある晩、彼女が、俺にキスをした。突然なんだか わからない。 「今日だけで、いいから私を彼女だと思って」 と俺達は抱きあって 愛しあった。そして、一週間が過ぎ お世話になった民宿のおばさんやおじさん、にお礼を言い 電車にゆられ 家につくと ホッとしたように眠った。 旅が終わったあと ふっと現実に戻った。 やっぱり、いつもの生活好きだなって でも一人旅、楽しかったな。

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