携帯小説!(スマートフォン版)

[362]  アヤミ  2007-11-02投稿

目の前に見える

七色の

この橋の



僕は
向こう側に
いるのかもしれない

もしかしたら

これから越えるのかも


きっと空は眩しくて

真っ白で

ふわり とした

不安定な場所


近すぎて分からない

空の中には

外から見える綺麗さは無い


越えたとき

振り返ったとき

素敵な虹がみえたら



向こう側に

行けたなら

七色の橋 渡ったなら


僕は頑張ったんだ って

大切な あの人に

一番に

胸を張って

伝えに行かなくちゃ


感想

感想はありません。

「 アヤミ 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス