携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> 初めての彼女1

初めての彼女1

[622]  クロちゃん  2007-11-03投稿
高校2年の頃、移動教室で授業をしていた。
机に自分が好きなバンド名を書いて 好きな人メールしよう みたいな感じで メアドを書いた。
2 3日たったある日 メールがきた「机に書いてあったのでメールしました」 みたいな感じで その女の子は俺より一個下。メールをやりとりは 毎日だった。 学校で 待ち合わせして会うようになったりもした。好きなバンドが共通点だった。ただ、気が合う趣味友達みたいで。

電話もし始める 必ずきまって学校終わりの一時間後に着信がはいり 電話をした。何を話たか覚えてないけど。

そういった関係 1ヶ月 たったある日 メールで「私の事どう思う?」 といったメール。 「すごくいいこな女の子だし話てて親近感があるよね」とメールを返信した。「ちょっと後で電話するから話たいことあるから」 と。その夜に「もしもし。」と何か黙りこみ そわそわしている。「どうしたの?」 と聞くと。「あのね」と黙りこむ。「さっきメールで私の 事いってくれたでしょ?」 「あの」 と黙りこむ。「私好きなんだ」と一言。「俺も好きだよ。勇気をだして言ってくれたね。ありがとう」 そして俺と彼女は付き合い始めた。

感想

感想はありません。

「 クロちゃん 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス