携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> コメディ >> コンビニ店員2

コンビニ店員2

[691]  びりー  2007-11-26投稿
●前回までのあらすじ
オチまで書いたはずの作者、しかし携帯や電波のせいか、半分でぶつ切れていた現実。
....と、言う訳で(何が?)

主人公は仕事終わりに、レンタルビデオ屋やって参りました。


....魔境・レンタルビデオ屋の中で異空間を展開し、18歳以下は近付く事もできない。
しかし今日の俺は18歳!世間の方には白い目で見られようが、法律が歓迎してくれるわ!!

俺は、のれんを潜り異世界への門を潜った。
そこで目にしたものは....


....プリティー長島だった。



【....】

プリティー
【こんばんわ〜♪】
そう言うとプリティーはニヤリと笑顔で挨拶をした。


【コンバンワ〜♪】

何!挨拶してんの!!
いや、人として正しいですよ!!
しかしこの状況は無ぇだろが!!!
あぁ!視線が痛い!死にたい!

このまま異空間から出て行くのも変かな?と思った俺は、宝をチョイスし始めた。

....赤面中....

コレも良いなと思っていたら、向うの影からプリティーがニヤリと笑いながらコチラを見ていた。

何だコイツは?俺の初めてのオツカイを見守ろうと言うのか!?
危険だ!
ココは危険だ!

俺は出口付近の宝を、プリティーに見えない様に取るとレジへ急いだ。

店員
【コチラレンタル1週間でよろしいですか?】


【....はい】
しまった!プリティーに気を取られて、店員が女性だと確認するのを怠ったわ!!

....何時もコンビニに来るカワイイ女の子だった。
....時よ止まってくれ。
しかもプリティーがコチラを見、ニヤリと笑っていた。


次の日
カワイイ女の子は来なかった。
そして、なぜかプリティーの笑顔が暖かみを増していた。


....つづくかもしれない。

感想

感想はありません。

「 びりー 」の携帯小説

コメディの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス