携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> アドベンチャー >> AIS#15

AIS#15

[615]  速見  2007-12-07投稿
ミニガーが、最上階に到着し、ダルを目視した瞬間ためらわずに一発発砲した

だが、偶然ながらダルが急に立ち上がったせいで外れた

ダルは、ラッキーと思う暇もなく最上階の奥へ逃げた

幸い奥に窓はなく暗かった

ミニガー)ダルアン!!!!!!!!!!!
ミニガーは怒りで我を忘れていた

ダル)(なんで、俺の名前を…………

ダルは、困惑するが、時間がなかった。ミニガーは、暗い事も関係無くズカ?と奥に侵入してきた。それに伴いダルも暗闇に逃げていく

ダル)(幸い一人だ。何とかなるかもしれない。だが、思ったより暗すぎる!!なんとかあいつの居場所を把握しないと

ごっ

ダルが考えると足に何かぶつかった

ダル)こっこりゃ…………………






その頃ミニガーは、暗闇をものともせず進んでいった

ミニガー)ダルアン!!!!!!!!!!!
やはり、まだ切れていた

ダル)(もしかして俺が殺った奴の事に切れてるのかよ!!!!

そう思ったが、先程見つけた“物”を銃声の方に思いっきり投付けた

バコーン

見事に命中

ミニガー)なっ!!!
ミニガーが困惑するのも無理ない
何故ならダルが投げた“物”は蛍光色のペンキの缶であった
そのせいでミニガーは暗闇でも丸見えだった
ダル)これで、お前の居場所が分かる

ダルは、すぐに間合いを詰めた

ミニガー)このガキャ
ミニガーは、間合いを引剥がそうと、乱射したが、ダルには当たらなかった

ダルは、このチャンスを逃さなかった!!

バキッ!!!!

ダルの拳がミニガーの頬を捕らえた

ミニガー)クッ

ミニガーがよろめいたその瞬間!!!!


ピタッ

ミニガーの喉元に冷たい金属が、サバイバルナイフが当たる

ミニガー)ヒィ

ミニガーが軽い悲鳴をあげる

ダル)喋るな!!!!武器を捨てろ

ダルの勝ちだ

感想

感想はありません。

「 速見 」の携帯小説

アドベンチャーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス