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野莓心中

[334]  紫幸 燈子  2007-12-16投稿
森に実る野莓は、甘く喉を潤してくれる。

恋も似た様なモノかしら?

時に甘く…

時に甘酸っぱく…


私の喉を潤してくれるかしら…?

それは…“アナタ”次第なのかも知れないわ…。

アナタ、恋したなら…

森の野莓みたく…甘く甘酸っぱく…

私と墜ちましょう?

永遠に…。

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