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僕の変な趣味《女装日記》?

[1369]  ななしー  2008-01-09投稿
※題名に《女装日記》を付け加えました。

先日の件で僕は趣味である女装に自信がついた。

今日もいつものように深夜に女装して愛車でドライブのしていた。
黒のキャミソールに黒のミニスカート、上に白いダウンジャケットを着ている。ナマ脚は寒いので、脚には黒のニーソックスを穿いていた。

いつものようにドライブしていたら急にトイレがしたくなった。
車を運転しながら県道を走っていると一件のコンビニを見つけた。

「あそこでトイレ借りよう‥。」

僕は駐車場に車を止め、コンビニに入って行った。

「すみません、トイレ貸してください。」
と店員に断りを得てトイレに入った。

用を足してトイレから出ると、ちょっと危なそうな男達がエロ雑誌の前で屯してた。

「おほっ、可愛いじゃねえか?」

その中の一人が僕の姿を見て声をかけてきた。
他の男達も僕に気付いて、僕を舐めまわすようにジロジロと見て

「ナンパしようぜ。」
「よっしゃ、俺に任せとけ。」

と、その中で一番ルックスの良い男が僕の肩に手を回して

「ねぇ、俺達と一緒に楽しいことしない? 」
「いえ、ちょっと‥」

と僕が答えるとその男は表情を変えて、他の男達に向かって

「おい、こいつ男じゃん。女装した野郎だよ。」
「ウソ? どこから見ても女だけどな。」
「よく見てみな。」

男達は僕の顔をじっくり見たあと、コソコソと会話をし始めた。

その隙に僕はコンビニを出ようとすると、会話していた男達が追ってきて

「ちょっと待てよ!」
と男達の誰かが僕の上着を引っ張った。

「なぁ、逃げなくてもいいじゃん。 頼みがあるんだけどさぁ‥これと同じことさせてくんない?」

と一番初めに声をかけて男がエロ雑誌のあるページを開けて近づいてきた。
そのページは男が女に抱きつき、痴漢している写真だった。

「お前、俺達と同じ男だろ?」
「う、うん。」

つい僕は頷いてしまい、

「なら、話が早いよな。 このシーンだけでいいし、ちょっと店の前でやらせて。」
と男はニヤニヤしながら僕の肩に手を回して外に連れ出した。

「じゃあ、始めようか?」

と一番初めに声をかけてきた男が僕に抱きついた。そして胸や腰を撫でまわしながら右手が僕の股間に…。

「なるほど。男だな‥」

男はしばらく僕の身体を触り続けると、満足したのか他の男達とどこかに去って行った。

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