携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> それは、新人類による罠でした

それは、新人類による罠でした

[362]  ゆき  2008-01-15投稿
「おやすみ」

なんとなく話しづらいし眠る口実で、一人になりたかった。

なんとなく…漠然とだけれど、先が見えてしまった。どうしようもない寂しさに押し潰されそうになりながら、ただ音をたてずに泣いた。

お互いを思いやれなくなって来ている。

理由は色々あるのだろうケド、今更ながら幼馴染みとおかしなことになった、ということなら、なんだか切ない…

感想

感想はありません。

「 ゆき 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス