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AIS#28

[702]  速見  2008-01-18投稿
ダル)(なっ何なんだあいつら?仲間……割れか?

ダルはビビるが、それと同時に………

ダル)(だっだが、敵が五人に減った

喜ばれずにはいられなかった

ダル)(だが、やはり機関室に行かないと…………いや、犯人が全員いるんだ。体育館にはいないはずだ

そう思い体育館に行こうとした時!!!

パキッ

なんと、落ちていた枝を踏んでしまったのだ

リーダー)誰だ!!

サマラー)ダルアン・リハインだ!!!


サマラーが叫ぶと同時にダルは、思わず機関室の方へ逃げて行った

リーダー)何!!?殺したんじゃ無いのか?

リーダーが睨んでサマラーを見る

サマラー)しっ至急に始末します

サマラーは、慌ててダルを追いかけた。走るサマラーにリーダーが

リーダー)お前は前科がある。10分で片付けろ

そう命令した

〜学園外〜

ガチャガチャ

なんと、早くも対空砲がセットされたのだ





〜体育館〜

ダルの危機的状況の中M.Tはというと

M.T)はぁはぁ

どうやら、天井にいるようだ

M.T)(絶対に見つけてみせる

エドの頼みを思いだしながら作業していた

〜数分前〜

エド)はぁはぁ。エッM.Tィ

辛そうな声でエドがM.Tを呼ぶ

M.T)もう喋っちゃ駄目!!!。血が止まらないよ

泣きながらエドに言った。だが、エドは無視して

エド)いっいいかい。このはっ話を先生にやって貰って………ゴフッ

エドが、必死に伝えようとする

エド)この体育館の天井に一か所出口があるんだ。そこなら………

エドは、そこまでいって気を失った

M.T)えっエド!!?

M.Tは、どうようをしたが、気を失っただけと分かるとすぐに行動に移した

天井の出口は、意外なほどすぐに分かった。二十人程で探したらすぐに見つかった

先生)なっ何があるのか分からないから、俺から行こう

新任の先生が先陣をきった。扉の鍵はすぐに破壊出来て扉を開ける事が出来た

「なっ…………何?


皆が、愕然とする。それもそのはずだ

扉を開けて入るはずの日の光はなく鉄板が、張り巡らされていた…………の………だから………

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