携帯小説投稿
|
PC版
トップページ
>>
詩・短歌・俳句
>> 鳥籠からの思い出、君。
鳥籠からの思い出、君。
[310]
璃宮
2008-01-19投稿
ツイート
私は鳥。
鳥籠の中で、鳴きもせず、ただ外の世界を見ているの。
嫌味なくらい、蒼すぎる空。
ご主人様は、今も外のある一点を見つめています。
口元を緩めながら、ある女の人を見つめています。
蒼すぎる空と、悲しみにひどく落胆しました。
((私がこの鳥籠から抜け出して、蒼い空を飛び回ったら、貴方は気付いて下さいますか?))
感想
感想はありません。
「 璃宮 」の携帯小説
一人
一言
窮屈
理解
廃棄
忘却
破壊と。
もっと見る
詩・短歌・俳句
の新着携帯小説
「優しいキス」
回る、回る、回る
桜色のハート
あまり立派では、分不相応
運命
良い子に成りたい
ロボットになりたい
もっと見る
利用規約
-
サイトマップ
-
運営団体
© TagajoTown