携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> 儚い、カケラ、命、何のために―?

儚い、カケラ、命、何のために―?

[318]  璃宮  2008-01-20投稿

蛍は、まるで人間の命。

少しでも光って居ようと、何時だって必死。

光る事ができない蛍はただ光を待っているの。

儚いのに、脆いのに、それでも生き続ける。

貴方を、待ってる。

例え、破滅の道に進んでいるとしても。



→携帯のライトを、蛍と思う。←

感想

感想はありません。

「 璃宮 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス