携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> 『平行線〜Parallel Line〜?』

『平行線〜Parallel Line〜?』

[324]  恭助  2008-01-26投稿

『委員』

学級委員、と言ってももちろん立候補した訳で無く、推薦で選ばれたのだが・・・

もう一人はユリナに決まった。まあ彼女の優秀さからしたら当たり前の事なのだろう。

なぜ俺が選ばれたのかは今だに謎だが・・・

休み時間になると、ユリナと話しをした。

「とりあえず、よろしくな。」

「こちらこそ、よろしくね!」

それからは特に何事も無く、半年が過ぎた。


ー半年後ー

俺とユリナは学級委員に関係のある集まりに出た。

2、3ヵ月に一度ぐらい何回かこの集まりがあり、俺は隣のクラスの奴と帰っていた。

しかしこの日はそいつは休んでいた。

しかし同学年で集まりに出るのは数人、しかも同じ方向の生徒は俺以外は二人しかいなかった。

その二人は休んだ隣のクラスの友達とユリナだった・・・

感想

感想はありません。

「 恭助 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス