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逆さの文明

[541]  ルファー  2008-01-29投稿
ある日、地球に違う星から人間に似た宇宙人がやってきた。

一人の権力者が訪問者に呼び掛けた。
「私たち地球人はあなた方と戦うつもりはありません仲良くしましょう!」

すると、訪問者は頷き、その権力者を光線銃でうち殺してしまった。

次の日、自殺志願者が宇宙人のに、殺してもらおうと、こう呼び掛けた。
「私を殺して下さい。」

すると訪問者は頷き、自殺志願者と握手をした。

逆さまだとゆうことにきずいた

次の日、二人の権力者が小さい声で話し合っている。

「最高のおもてなしをするんだぞ」
「分かっていますそのために昨日最高の文章を考えてきました」
権力者は宇宙人の前に立ち、全国民が見守る中、堂々と文章を読み上げた。

「やい!この薄汚い猿やろうども!侵略するなら早くやりやがれ!この糞ボケが!貴様らのぐちゃぐちゃな顔なんか見たくもねーんだよ!」

この言葉が人間と宇宙人の共同生活の幕を開けたのだった。

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