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空星陰愛一深紅亜一種。

[316]  璃宮  2008-02-08投稿

満天の夕空に
昇る君の魂は
まるで昔僕が無くした
宝物にも見えるんだ。

君の存在全てが
人の心に染み上げる。

時が流れて流れ逝く。
残ったのは
どうしようも無い愛だった。


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