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崖の上でうなぎの蒲焼マトリックス

[591]  その他  2008-02-09投稿
崖。
こういう事を断崖絶壁と呼ぶのだろうか。
サスペンスとかのあの崖だ。
そこに一人の男がいた。自殺でもするのだろうか、しかし、その表情は柔かい。観光だろう。
「いつみてもこの景色はいいなー」とか独り言を言ってると、謎の男が現れた。
「お前―。」サングラスをかけた謎の男は何か言いかけている。
「誰だ!」謎の男が聞いてきた。
「聞くのかよ!」
そんなこんなあって、謎の男はポケットからうちわを取り出した。
「それで、何をする気だ!」と男がいうと、謎の男は隣にあったうなぎの蒲焼きに近付いた。
そして!うなぎの蒲焼きをうちわであおいだのだ!
「どうだ!いいにおいだろー」
「何だよそれ!」
「お前はもう、このにおいにつられているはずだ!」といっても、ここは、崖なので、風が強くてにおいが男の方に漂ってこない。
「んフー、いいにおい」
「てめえがつられてんじゃねーかよゥ!」と言うと、謎の男は銃をポケットから取り出した。
「死ね!」2発、3発と弾が撃ち込まれていく、男はその弾がゆっくり見えた。
例のマトリックスの体勢でよけた。謎の男は焦っている。
男は謎の男に突っ込んでいく、とおもいきや、方向をうなぎに変えた。
「フェイント!?」
そして、男はうなぎの蒲焼きをたべた。
「うーん、極上最高」
「アホか」謎の男はそう言って、男に向かって、ハリセンで叩いた。そして男を蹴って、自分がうなぎを食べた。
「食っちゃった。職人さんおかわり」というたら、いかにも職人そうな人が小走りで現れて、蒲焼きを作った。「さて、どうするかな?」謎の男が言った。
「食わねぇよ!バカ!!」
「イボイボか!!」
「いみわからんですよ!アホ!」

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