私は鬱です２
残念ながら症状が悪化してきてしまいました。
一歩前に進みたくてバイトを始めたのですが、鬱という病気は心だけの病気ではなく、体もむしばんでいきます。
私の場合は頭痛と吐き気。
バイトに行く日は眠れず吐き気にみまわれます。
バイト終わってからの頭痛と睡眠薬を飲んでも眠れない。
そんな日がずっと続きます。
20代の頃の私は鬱に冒されはおらず、月に130時間も残業して働いて活発に生活してました。
今の私はバイトの3時間でこの状態です。
元気に働いてるあなたから見たら甘えてるだけと思われるとわかってます。
胃カメラをのみ、腎臓、肝臓ありとあらゆる内科で異常もない。
体重は10キロ痩せ細りました。
家族の悩みも人並みです。趣味もあります。幸せな家族もあります。
私一人のせいで大切な家族を守る事も、幸せにする事もできません。
癌の治療で一年休業している人は心配も同情も、そして手も差し延べてもらえるでしょう。保険金も貰える事でしょう。
しかし鬱は違います。
回りからは白い目で見られ、親からもため息をつかれ、会社からも見放され、保険金も貰えない。
いつ頃までに治るという事すらも分からない。
いったいどうしたら‥。
現在、戦争中のイラクの年間の死者は二万人と言われています。
それに対し、日本の年間自殺者は三万人。
日本社会の鬱という病は戦争より死者をだし、インフルエンザより危険で予防する手立てもない。
死ねば、家のローンは保険で無くなります。家族にも遺族年金がはいります。子供には母子家庭手当に医療費免除。
私がいなくなったほうが経済的に豊かになる事を私を含め妻も知っています。
生きる事、未来に未練はあります。
ですが、そのためじゃなく私は“生きます”。
一人でも多くの人がこの文章を読み、鬱でない人には「鬱は怠けじゃなくて病気なんだ」と、
鬱で苦しんでいる人には私の苦しみを知ってもらった上で「生きていく」という事を一緒にしていきたいと考えています。
おそらく死んだ方が楽でしょう。
でも体がボロボロになりながらでも生きて働こうと前に進もうとしている鬱の私は怠け病ですか？
生きてる証を、私は文章にしてここに書き続けます。
生きましょう！
一歩前に進みたくてバイトを始めたのですが、鬱という病気は心だけの病気ではなく、体もむしばんでいきます。
私の場合は頭痛と吐き気。
バイトに行く日は眠れず吐き気にみまわれます。
バイト終わってからの頭痛と睡眠薬を飲んでも眠れない。
そんな日がずっと続きます。
20代の頃の私は鬱に冒されはおらず、月に130時間も残業して働いて活発に生活してました。
今の私はバイトの3時間でこの状態です。
元気に働いてるあなたから見たら甘えてるだけと思われるとわかってます。
胃カメラをのみ、腎臓、肝臓ありとあらゆる内科で異常もない。
体重は10キロ痩せ細りました。
家族の悩みも人並みです。趣味もあります。幸せな家族もあります。
私一人のせいで大切な家族を守る事も、幸せにする事もできません。
癌の治療で一年休業している人は心配も同情も、そして手も差し延べてもらえるでしょう。保険金も貰える事でしょう。
しかし鬱は違います。
回りからは白い目で見られ、親からもため息をつかれ、会社からも見放され、保険金も貰えない。
いつ頃までに治るという事すらも分からない。
いったいどうしたら‥。
現在、戦争中のイラクの年間の死者は二万人と言われています。
それに対し、日本の年間自殺者は三万人。
日本社会の鬱という病は戦争より死者をだし、インフルエンザより危険で予防する手立てもない。
死ねば、家のローンは保険で無くなります。家族にも遺族年金がはいります。子供には母子家庭手当に医療費免除。
私がいなくなったほうが経済的に豊かになる事を私を含め妻も知っています。
生きる事、未来に未練はあります。
ですが、そのためじゃなく私は“生きます”。
一人でも多くの人がこの文章を読み、鬱でない人には「鬱は怠けじゃなくて病気なんだ」と、
鬱で苦しんでいる人には私の苦しみを知ってもらった上で「生きていく」という事を一緒にしていきたいと考えています。
おそらく死んだ方が楽でしょう。
でも体がボロボロになりながらでも生きて働こうと前に進もうとしている鬱の私は怠け病ですか？
生きてる証を、私は文章にしてここに書き続けます。
生きましょう！
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