携帯小説!(スマートフォン版)

モノローグ

[322]  璃宮  2008-02-23投稿

気恥ずかしくて目を閉じてた。でも確かに耳に届いた、(モノローグ)
忘れていた記憶と君の声が浮かんで来る。

あの頃のままで

僕の瞳に映る景色は何ら変わらない。唯一変わったのは、君への愛か。
淡い香りに振り向けば、君は何時もそこに居た。

あの頃のままで

二人約束した

あの頃のまま、で。

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