携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> エッセイ >> 私は鬱です3

私は鬱です3

[598]  花雲  2008-02-27投稿
いつまで続くかわからない、この生活。

普通に働き、普通の幸せ。
それができなくなった。
幸せは感じる。

必死に働き、普通の幸せ。

それが当たり前なんですよね。

理解はしてます。

頭で理解していても心が理解しません。

そして体をおかしくする。

「考えないで気楽にいきな」
と人は言う。

考えないで気楽に働かせてくれる仕事なんてありますか?
その仕事で家庭を守れますか?
その言葉を言う人の部下に私を雇いますか?


負けたくない。

病気にも社会にも負けたくない。

私が存在する理由は家族のためだけではなく、鬱患者の一人として社会で勝つ事だと思っています。

始めての作品から私は変わってません。


つらい体も考えも。


愛する人に言葉でうまく伝えられない今の気持ちは、いつか必ず伝えます。

「ごめんね」と毎日いう言葉には、その気持ちがこめられています。


死にたい、死んだほうが幸せにできるだろうと考えている人、鬱で苦しんでいる人、

コメント下さい。

一人一人にコメントを返します。


私は全作品のコメントに力をいただきました。

私があなたの力になってあなたも私に力を下さい。

人は弱い。

心は弱い。

「死ぬ」という行為は人生のリセットではなく電源OFFでもありません。

今、あなたを大切に思う人が一人もいなくても、私があなたを必要とするかもしれません。
いつか友達になれるかもしれません。

言葉を下さい。


助け合いましょう。
私にあなたを裏切る必要も、助ける必要もありませんが、私はあなたに手をだして助けて欲しいと思っています。


顔も知らないあなたに‥

鬱を治すのは先生でも薬でも時間でもなく、本当に病気をわかっている人たちと一緒に歩む事で治るんではないかと、今思います。

感想

感想はありません。

「 花雲 」の携帯小説

エッセイの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス