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薔薇の花園

[598]  ORA様  2008-03-31投稿
2008年東京都心、そこには超名門高校と言われている【望附属高校】があった。その学校が名門校と言われるゆえんがあった。
それは、入学出来るのは大富豪か100人に一人級の天才だけとゆう厳格な学校だからであった。
そんな学校に、なにかの手違いで入学してしまった平凡な学生が主人公である。

「え〜、諸君らは中学で華々しいの成績をいかしこの学園に入学したわけだが………‥‥・・。」

みんな先生の話しに真剣に聴き入っている中、一人だけキョトン顔の学生が居た。
花園悠久、中学では成績は至って平凡親は二人とも職業バイトという、何の特徴もない一般的な少年だ。
キョロキョロしていると、「花園君、今私が喋った事を英文に変えて言ってみなさい。」
先生から無茶振りされてしまった。

「?、どうしたんだね?花園君!?君は大岡中学を首席卒業したと聞いているんだが?」

!?

何を言っているんだ?と思った。
なぜなら悠久はそんな中学を卒業してなどおらず、ましてや首席卒業など…。

「なんだ、こんな事も答えられんのか?」

言われてしまった。
先生の目はまだまだ言いたい事が沢山在る目をしていた。

集会が終り、その後担任の先生から呼び出しをうけたっぷり小言を聞かされた。
自宅に戻り、日記を書いた。
【今日は先生にたっぷり叱られてしまった。しかもなにか勘違いしているみたいだし、これからどうなるかかららない。先が思いやられる一日だったので明日から頑張って行こう!】

  ―終り―

次回作

薔薇の花園?

次回作も是非読んでください。

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