携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ファンタジー >> memory〜太陽の破壊〜2

memory〜太陽の破壊〜2

[410]  アスク  2008-04-21投稿
選手1「っ何なんだよっ!!どこに目付けてんだクソ審判っ!!明らかにカードだろっ!?」
選手2「落ち着けっ!!今はタイガが来るのを待てよっ!!」
監督「ぬぬぅ〜…。オイっ!!タイガはどこだっ!?毎日当然のように遅刻しおってっ!!」
補欠1「すいません…。アイツ最近何してるかわかんなくて…、…あっ!!来たっ!監督っ!!来ましたっ!!」

タイガ「ごめんなさいっ!!マジでごめんなさいっ!!もう遅刻しないって誓うから許してっ!!」

監督「何しとるか馬鹿者っ!!早く準備しろっ!試合は始まっとるぞっ!」

タイガ「えー…っと…。3対1で、相手がリードっかぁ…。まだまだダイジョーブっ!!こんぐらいの点差なら余裕っスよっ!!」

解説者「お〜っとっ!!ここでようやく主役の登場ですねっ!!伝説のニューヒーローっ!!タイガ選手が登場しましたっ!!これは試合の流れが変わりますよっ!!」
タイガ「へっへ〜んっ!!俺がヒーローかぁ…。よぉーしっ!!いっちょやってやるかぁ!!」
選手2「コラッ!タイガっ!!何1人でブツブツ言ってんだっ!!早くポジションに戻れっ!!」
タイガ「おっしゃあぁっ!!俺に任せとけってっ!!」

そして試合は
始まった…。

感想

感想はありません。

「 アスク 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス